
新生児から生後3ヶ月頃までは、赤ちゃんの生活リズムがまだ整っていない時期🍼
夜中に何度も起きたり、抱っこや授乳での寝かしつけが必要だったりと、ママやパパも大変ですよね😴
でも大丈夫! この時期は、赤ちゃんが安心して過ごせることが何より大切✨無理にリズムを整えようとせず、少しずつ整えていきましょう😊
いちばんは、お子さんの様子。
そして、ママをはじめ、家族が無理なく「気持ちよく過ごせているか」を大切に💗
完璧を求めすぎず、ゆったりとした気持ちで育児を楽しんでくださいね😊
今回は、「新生児〜3ヶ月」のよくあるお悩みについて、まとめて回答していきます!
【生後1ヶ月】お昼寝は暗い部屋でさせた方がいい?
新生児〜生後3ヶ月頃までは、まだ、昼夜の区別がついていない子が多くいます!そのため、昼と夜の睡眠が不安定になることも少なくありません😴
お昼寝の時は、昼夜の区別をつけるために生活音がある、明るい部屋で
寝かせてあげましょう🛏️ 💤
昼夜の区別がつくサイン🌞🌙
一般的には生後6〜8週目頃、赤ちゃんの夜間の睡眠が少しずつ長くなってくると、昼夜の区別がついてきたサインです👏
生後6〜8週目頃からは、お昼寝も質の良い睡眠をとるために、暗い部屋でさせるのがおすすめです!😴
私が開発した遮光シートなら、簡単に後付けできて、遮光率なんと99.99%以上!!
【生後2ヶ月】睡眠時間が日によって違っても大丈夫?
生後2ヶ月の赤ちゃんは、睡眠時間がバラバラでも大丈夫👍赤ちゃんが機嫌よく起きていられる時間=活動時間は40分~1時間くらいです。
決まったスケジュールはないので、上記の活動時間を目安に寝かしつけをしてみてください😊赤ちゃんの睡眠が安定するのは、まだまだ先です!今はまだ、長くは寝続けられないことを頭に入れておきましょう📝
睡眠リズムは成長とともに徐々に整っていきます!焦らずに、赤ちゃんのペースに合わせていきましょう😊
特に活動時間を意識していただきたいタイミングが、2つあります!
❶朝起きてから次に寝る(朝寝)まで
→1日のリズムが整うので大切!
❷夕寝から起きて夜の就寝まで
→夜のねんねトラブルを防ぐために大事!
この2つの活動時間だけ意識すれば、その間の昼寝は気にしすぎなくてOK!
【生後3ヶ月】セルフねんねしてほしいけど、何から始めればいい?
生後3ヶ月はネントレメソッドを使うにはやや早く、なにより、ネントレを実践する前の準備でセルフねんねを習得できる子が多いです✨
まずは、ねんねの基本である
その上で、活動時間がオーバーする前におくるみをし、寝床に置いてみましょう!より具体的には、寝かしつけの時、すぐに抱っこで寝かせずに寝床に置いて3分見守ります⏳
- 寝床において3分見守る
- 泣き止まない時は抱っこする
- 落ち着いたら寝床に置く
1~3を一通り行ったあと、最終的に抱っこで寝かせてもOKです👌詳しくはセルフねんね簡単3ステップの投稿もご覧ください♪
低月齢のうちから習慣づけると後でとても楽になるので、毎日コツコツ練習していきましょう🌱
新生児〜3ヶ月|ねんねのお悩み回答します🌸まとめ
- 昼夜の区別がついてくる6~8週頃までは、お昼寝は生活音がある明るい部屋で🌞
- 朝の起床から最初朝寝まで、夕寝から起きて夜の就寝までの2つの活動時間を意識!
- ねんねの基本を整えて、おくるみをしたら寝床に置いて見守るを繰り返し、セルフねんねの練習をしよう🛏
ママは産後の回復期で大変なとき。赤ちゃんとご自身のペースで、睡眠をとって大丈夫です!🙆♀️無理をせず、少しずつペースを整えてくださいね👍
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