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愛波あやとねんね改善|赤ちゃん寝かしつけのプロ・愛波あやオフィシャルサイト

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すべてのママをハッピーにしたい。
だからこそ、「ねんね改善」を広めたい。

ママがハッピーなら、子どももハッピーになる。

頭ではわかっているけれど、子どもが小さいとき、

特に乳幼児を抱えているときのママには、

そこまで考える余裕はないかもしれません。

 

もちろん、保育者が誰であっても、

子どもの成長や幸せには関係ありません。

それでも、出産で心とからだが劇的に変化するママは、

さまざまな場面で悩み、揺れ動きます。

 

その最初の難関のひとつが「ねんね問題」。

子どもが眠ってくれないことで、多くのママたちが

自分自身を疲弊させてしまっています。

子育てとは本来、ハッピーなことのはずなのに……

 

愛波あやは乳幼児睡眠コンサルタントとして、

子育てコミュニティに集まるママたちの声に耳を傾け、

子どもの睡眠についての知識や科学的に分析されたメソッドを

それぞれのケースに合わせた解決方法とともに提供してきました。

 

夜泣きや早朝起きなどの悩みから開放されれば、

自分らしいライフスタイルを取り戻すことの第一歩となる。

心とからだに余裕が生まれれば、子育てがもっと楽しくなる。

私たちはママたちに寄り添い、ハッピーになるためのお手伝いをします。

 

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「どうして寝てくれないの?」……孤独と憔悴の中でもがいた経験が「ねんね問題」に取り組む原点に

 

今でこそみなさんに赤ちゃんの睡眠トラブルを解決するためのアドバイスをしている私ですが、そもそも私が「ねんね問題」に取り組み始めたのは、ほかでもない、自分自身が第一子の寝かしつけに苦労したことにあります。

 

そもそも、小さい赤ちゃんがいるママは孤独。社会と切り離されているように感じることも多いですし、産後うつになる人も少なくありません。私も、親や親戚などの頼れる人が周りにいないアメリカでのワンオペ育児で、大きな孤独と焦燥感を感じていました。

 

 

完璧主義に苦しむ私を救ってくれた、
アメリカ人ママのアドバイス 

当時は今では考えられないほどの完璧主義者だった私は、離乳食にもこだわり抜いていましたし、夜泣きする息子をバランスボールの上で3時間もあやし続けたりしていました。何をやっても寝ない……そう思ってイライラしたり、自分を責めたり。睡眠不足も重なり辛さが絶頂になった頃、私はすがるような思いで訪れた、同じ月齢の赤ちゃんを持つママたちのFacebookグループのオフ会には、生後6ヶ月くらいの赤ちゃんがいるにもかかわらず、自分らしいライフスタイルを崩すことなく、日々を楽しんでいるアメリカ人ママたちが集まっていたのです。

 

目の下に隈を作り、疲れ切った私を見て、彼女たちは「何やってるの? ママがハッピーじゃなかったら、子どももハッピーじゃないよ!」とバッサリ。一体、どうやったら彼女たちみたいに余裕が持てるの? そんなママの一人が私に渡してくれたのが、小児科医が書いた「ねんね本」でした。彼女たちが自分の時間を作ることができていたのは、赤ちゃんの睡眠にメソッドがあるからなんだ! そう気づき、目から鱗が落ちました。

 

 

一冊の本をきっかけに、
睡眠と子育てについての学びの世界に没頭

そこからの私は、睡眠や子育てに関する本や論文を、英語・日本語問わず読み漁る毎日に。大学で教育学を専攻していたこともあり、どんどんこの世界にはまっていきました。子育てに関する本は200冊くらい読んだでしょうか。もちろん、夜泣きの日々は続いていましたが、目的があればそれもなんのその。気づけばほとんど睡眠本・教育本オタクのようになっていました。今もこれは変わらず、ランニングをする時も睡眠に関するポッドキャストを聴いたりしています。

 

 

自ら導き出した「ねんねトレーニング」で、
遂に長男がぐっすり!

どんな環境を作れば、赤ちゃんは深い眠りをとることができるのか。科学的な答えを求め続けて数ヶ月。私なりに仮説を立てて導き出した「ねんねトレーニング」を長男に4日間試してみたところ、なんと!ひとりで夜通し眠れるように! この時の震えるような感激は、今でも決して忘れることはできません。

その後、次男が生まれたことで、また新たな難関に取り組むこととなりましたが、この時には子どもたちが与えてくれるひとつひとつの課題が“学び”だと思えるように。もうひとつ、完璧主義を手放し、大胆な“手抜き”ができるようになったことも、私にとっては大きな変化でした。あの辛く、どんよりとしていた毎日が、トラブルも楽しめる、明るい毎日に。この喜びを、「ねんねトレーニング」を知らない日本のママたちに伝えたい! それが今ある私の原点です。

 

 

子育て期間はあっという間。
ニコニコしたママとして記憶されたい

もちろん、子育てをするのはママだけではありません。保育者はそれぞれ違っていいし、それが当然のこと。それでも、出産で心とからだが劇的に変化するママのダメージは、やっぱり、抜きん出て大きいのです。だからこそ、私は「ママをハッピーに」というメッセージを伝え続けています。

人生100年と言われる時代です。その中で子育てをする期間はわずか1520年。すごく短い。そこをどう過ごすかは自分次第だと思うんです。その貴重な時間を、ガミガミしたママで過ごすのか、ニコニコしたママで過ごすのかは自分で決めることができるはず。子どもたちにどちらのママで記憶していてほしいかといえば、間違いなく後者ですよね。

 

 

子どもの睡眠に関する情報を
日本のママたちに広める挑戦を 

残念ながら、日本では子どもの睡眠に関する正しい情報が、まだまだ一般に広まっていません。私たちは、アメリカと日本の最新の睡眠研究を随時取り込みながら、またママ自身の睡眠についてもご提案しながら、「ママをハッピーに」というメッセージを、より多くの人々に伝えていきたいと思っています。

 

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