「抱っこじゃないと寝ません😓」
「セルフねんねしてほしいけど、ずっと泣いているのを見守るのはつらいです😥」
どちらも、乳幼児睡眠コンサルタントとして日々活動している中でよく聞くママたちの声。私もかつてそうだったので、よくわかります😣
今日はこういったお悩みを抱えているママパパに向けて、低月齢のうちから寝る力を付ける方法をご紹介します!
寝る力を付ける練習
新生児〜生後3ヶ月の赤ちゃんには、長時間泣いていても見守るといったねんトレはまだ早いです。
低月齢のときは、見守る時間を短くして、1人で寝付けるように練習すればセルフねんねできるんです!
具体的な練習方法をご紹介します👇
寝かしつけ練習方法
寝かしつけの時、すぐに抱っこで寝かせずに寝床に置いて3分見守ります。
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寝床において3分見守る
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泣き止まない時は抱っこする
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落ち着いたら寝床に置く
1~3を一通り行ったあと、最終的に抱っこで寝かせてもOKです👌
毎日コツコツ練習していきましょう😊
Step1:寝る場所を教える
これまで抱っこや授乳で寝ていた場合、赤ちゃんはママの腕の中を寝る場所だと思っています!寝床に置くと泣いてしまう(=背中スイッチが発動する)のは今までと違う場所で寝ているから。そう考えると、泣いしまうのも納得ですよね💡
私たち大人がそうであるように、赤ちゃんも新しい習慣に慣れるには少し時間がかかります。まずは3分見守ってみましょう🙆♀️
Step2:落ち着かせる
激しい泣きが続くなら、抱っこしてあげましょう😊ただし、「あーうー」という声を出しているだけならもう少し待ってみてください⏰
抱っこしてる間は赤ちゃんを興奮させないように話かたり、目を合わせたりしないようにし、抱っこしたまま完全に眠ってしまわないようにしましょう。
これは、抱っこで完全に眠ってしまうと寝床で寝るという新しい習慣を教えることができないためです😌
Step3:寝る場所を教える
抱っこして泣きが落ち着いてきたら、再度寝床に寝かせて見守りましょう👀
はじめのうちは、3分見守ったあと抱っこで寝かせてしまってもOK👌
慣れてきたら、泣き続ける → 抱っこ → 落ち着いたら寝床へを繰り返していきましょう!
ステップアップ方法
慣れてきたら少しずつステップアップをしましょう!😊
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見守り時間を3分から長くする
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見守り→抱っこの繰り返し回数を増やす
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抱っこでなくトントンや声であやす
低月齢の頃から毎日コツコツ行っていくことで、寝る力がついていきますよ!💪
是非参考にしてみてくださいね🌸
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