
赤ちゃんのお昼寝は明るい部屋?暗い方がいい月齢とその理由
「お昼寝は明るい部屋でさせたほうが良いのでしょうか?」
この質問、実はよくいただきます😊📩
答えは…赤ちゃんの月齢によって変わってきます!
月齢は、生後3ヶ月を目安にお昼寝の環境を変えていくことをおすすめします👍✨
今回は、お昼寝環境の整え方について、詳しく解説します🙌
新生児〜生後3ヶ月頃まで
お昼寝は、生活音がある明るい部屋でしましょう!
新生児〜生後3ヶ月頃までの赤ちゃんは、まだ昼夜の区別がついていません💦
そのため、昼夜の区別をつけるためにも、お昼寝は明るい部屋で寝かせましょう。
日中に光を浴びることで、体内時計の調整をしてるんです!🌞
生後3ヶ月頃になり、既に昼夜の区別がついてきたら(=夜の睡眠がだんだん伸びてきたら)お昼寝は暗い部屋でしてもOKです👌
明るい部屋で寝かせる効果
こんな研究があります。
生後6〜12週の赤ちゃんを対象に 日中の光と夜間の睡眠の関係を調査。
その結果、12〜16時の間に光を浴びている赤ちゃんのほうが、
浴びてない赤ちゃんに比べて夜の睡眠が安定した。
昼夜の区別がついていない時期は、日中の光を十分に浴びることが夜の睡眠にも良い影響があるとわかりますね!💡
生後3ヶ月以降
お昼寝は、夜と同じ暗い部屋でしましょう🌙
赤ちゃんは生後3ヶ月頃から昼夜の区別がついてきます。
光に敏感になってくるため、光があると寝づらくなります⚡️
大人と同じように、暗い部屋の方がぐっすり寝られるようになります😴
何で暗いほうがいいの?
💡こんな研究があります!
皮膚には光を感知する受容体があり光を見ることができる。
寝室に光があると体がそれを感知して 脳や臓器に通達する。
ほんのわずかな光が当たっただけで、体温と睡眠ホルモンのメラトニンの分泌に変化が生じるという研究結果も🌙
光は視覚から、と思いがちですが、皮膚も光を感知できるので、目元に光が当たっていなくても起きてしまうことも😮
お昼寝のトラブル解消
特にこのような場合には、 暗い部屋で寝かせるのをおすすめします🙆♀️
- お昼寝が短くて悩んでる
- 寝ぐずりがある
部屋を真っ暗にすることで、すんなり寝てくれる確率が上がります!
1日で効果がなくても、1週間くらいは続けてみてくださいね🙌
光の調整・お部屋を暗くする方法
☀️光の調整ポイント
✅寝室は真っ暗に
- 遮光カーテン
- 遮光シートを活用
私が開発した遮光シートなら、窓に貼るだけで、遮光率なんと、99.99%以上!!👍
寝室を遮光することで、早朝に目が覚めてしまう問題の解決にも👌
お出かけ中のお昼寝には、私が開発した、ベビーカー遮光カバーがおすすめ🙆♀️
チャイルドシートにもかけられます👍
車のチャイルドシートに活用するとこんな感じです😊
赤ちゃんのお昼寝は明るい部屋?暗い方がいい月齢とその理由🌸まとめ
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新生児〜生後3ヶ月頃
- 明るい部屋でお昼寝を🌞
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生後3ヶ月以降
- 暗い部屋でお昼寝を🌙
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お昼寝のトラブルがある場合
- 暗い部屋で寝かせてみる🗝️
お子さんの月齢に合わせて、お昼寝の環境を変えてみてくださいね!
参考になれば嬉しいです💕
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