来月(=2024年!🐉)にかけて、月齢別Q&Aをシリーズでお届けしています!今回は「生後6〜8ヶ月」のお悩みについて👶(新生児~3ヶ月、生後4ヶ月~5ヶ月もあります✨)
ハイハイ、ずりばい、乳歯の生えはじめなどめざましい成長が見られる時期⏰心身の成長に伴い、 ねんねトラブルも起きやすいんです!😥
いちばんは、お子さんの様子。 そしてママをはじめ家族が無理なく「気持ちよく過ごせているか」を大切に😊
Q. ずりばいやハイハイが始まったらベビーベッドは危険?
活動が活発になるとベビーベッドから 落ちないか心配になりますよね💦
ベビーベッドは最も安全な寝床と言われています!それでも、動きはじめたら寝床の周りにも注意が必要。注意ポイントを確認しよう!✅
💡動き始めてからの睡眠環境
行動範囲、手が届く範囲が広くなるため、寝床の周りの環境をチェックしましょう!
- 寝床はベビーベッドか、布団をベビーサークルで囲う
- コンセントや家電製品の配線に注意
- 誤飲につながるものは置かない
- 踏み台になるものをベッドの中に置かない
- 周りに敷物を敷く
Q. 急に何度も起きたり寝つきが悪くなったり…原因は?
生後8ヶ月ごろ、脳の発達や急激な成長によって脳が活発になることで睡眠退行を引き起こすことがあります。
睡眠退行とは…、今までよく寝ていた子がいきなり夜中に何度も起きたり、昼寝が短くなるなど、寝つきが悪くなることです。
💡ねんねが乱れる原因
特に生後8ヶ月後半〜9ヶ月頃は、お昼寝が3回から2回に移行する期間に乱れることがあります😓また、生後6ヶ月〜9ヶ月の間に、乳歯が生えはじめたことで夜中に不快で起きてしまう子も…。
👇
乳歯対策🦷
- 安全な歯固めを使う
- 歯茎をきれいな指でマッサージする
Q. 夜中に起きるのはお昼寝のさせすぎ?
同じように思っているママも多いのでは!?
でも実は、お昼寝は十分にしないと、寝ぐずりや夜泣きなどの睡眠トラブルにつながります!この時期は様々な要因でねんねトラブルが発生します💦まずは焦らず、夜中に起きる原因を探ってみましょう!👀
💡夜泣きの原因を探る
昼寝不足や疲れすぎが原因の場合も…。朝寝・昼寝・夕寝が足りているか、昼寝または夕寝から就寝までの活動時間がオーバーしていないか確認しましょう⌚
- お昼寝が十分取れていない日➡早めに寝かせましょう!
- 夜中に頻繁に起きた日の翌日➡十分睡眠が取れるように環境とスケジュールの調整を!
焦らず状況を把握しましょうね😊
生後6〜8ヶ月のお悩み回答まとめ🌸
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ずりばい、ハイハイなど動きはじめたら寝床周辺も意識して睡眠環境を整えよう💤
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睡眠の乱れは睡眠退行や歯の生えはじめが原因の可能性も💦
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夜中に起きる場合は 焦らず日中の活動から原因を探ろう👀
お子さんの様子をよく観察し、成長に合わせた対応をしていきましょう🙌
是非参考にしてみてくださいね🌸
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