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カート

カートが空です

お昼寝しやすい寝室環境

生後5か月!なかなかお昼寝してくれない…😥
お昼寝がうまくできません。 お昼寝しやすい環境はどうつくればいい?

お昼寝に関するお悩みは、月齢によらずとーっても多いです!お昼寝時間になって眠たそうなのにグズりだしたり、横にしてトントンしても寝られず、泣きがひどくなることも😓まれに一人で機嫌よく遊んでいる途中で寝てしまうこともありますが、難しいですよね💦

今回はお昼寝トラブル軽減に役立つ、睡眠環境の整え方をお伝えします📢 

 

お昼寝は難易度が高い?!

そもそも赤ちゃんにとってお昼寝は夜の就寝に比べて難しいんです!

夜は睡眠ホルモンの分泌がありますが昼寝時はほぼ分泌がない状態なので、親が睡眠を促してあげることが大切になります!

続いて、お昼寝しやすい環境づくりのコツをお伝えします👇

 

低月齢は明るい部屋でOK👌

生まれたばかりの赤ちゃんは 昼夜の区別がついていません。

昼夜の区別をつけるためにも、 新生児〜生後3ヶ月ごろまではお昼寝は明るい部屋で寝かせて!

昼夜の区別がつくようになる生後3ヶ月ごろからは、睡眠の質を高めるためにもお昼寝も真っ暗な部屋で寝かせましょう🌙

 

部屋を真っ暗に

お昼寝は夜の睡眠に比べて入眠が難しく、眠りも浅いため、部屋を真っ暗にすることで眠気を促し、より長く眠れるようサポートしましょう!

光漏れがある場合は、遮光シートを使うと、真っ暗にできますよ👍遮光シートを使ってから「お昼寝時間が長くなった!」というお声が多数届いています😉

 

室温は涼しく

赤ちゃんの睡眠時の快適な温度は、大人が肌寒く感じる程度です。より具体的には、室温:20~22℃が目安です。(※夏期は25℃前後でもOK!)

寒くない?と思うかもしれませんが、 実はこれぐらいの方が快適に過ごせるお子さんが多いんです💡

1日の中でも寒暖差が激しい今の季節、お昼寝時の室温がちょっと高めかも、と思った方はエアコン設定温度を1度下げて様子を見守りましょう!

 

お昼寝のルーティン

就寝時にルーティンがあるようにお昼寝のルーティンがあると、1人で寝てくれる日が増えてくるでしょう✨

寝室に入り、1冊絵本を読み、 スリーパーを着せて寝る、という程度の簡単なものでOK👌特にスリーパーを着ることは「寝る合図」 になるのでオススメです!

 

 

まとめ

以上、夜の睡眠に比べて難易度が高いお昼寝の成功確率を上げる方法をご紹介しました!

  1. 生後3ヶ月以上なら、寝室は真っ暗に
  2. 室温は涼しめに
  3. お昼寝にもねんねルーティンを

是非参考にしてみてくださいね🌸

 

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