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カート

カートが空です

よく寝る光の使い方

睡眠の土台シリーズ 光編パート2です!

前回は睡眠と光の深い関係と上手な光との付き合い方を説明しました!
今回は寝る直前、寝ているときの光のコントロールの仕方について解説したいと思います!

光のコントロールは赤ちゃんの寝付きを良くしたり、早朝起きや夜泣きの改善にも繋がります。

 

今日からすぐに実践できる内容なので、是非チェックしてくださいね✨ 

 

就寝前:ブルーライトは寝かしつけトラブルのもと 

就寝前にテレビやスマートフォン、タブレットを見せていませんか?

テレビやスマートフォン、タブレットから発せられるブルーライトは、脳を活動状態にし、睡眠に必要なホルモン、メラトニンの分泌を抑制することが分かっています。

そのため、就寝前に浴びると体内時間や自律神経が乱れて寝付きが悪くなる、眠りが浅くなるという睡眠トラブルを引き起こします。

テレビやスマートフォンなどの使用は就寝2時間前までが理想です!📺

 

就寝中:朝まで真っ暗な寝室で

基本的には、遮光カーテンをつけて、照明は全て消し、真っ暗な状態で朝まで眠らせるのが理想です!

朝の4,5時に起きてしまう早朝起きの原因でよくあるのが、カーテンのすき間から入ってくる光です。

わずかな光でも反応する赤ちゃんはいますので、もう一度寝室の遮光をチェックしてみてください!

 

  

就寝中:必要な場合はおやすみライトを  

真っ暗な寝室だと、夜中の授乳やおむつ替えができないということがありますよね?
天井の常夜灯を使うと明るすぎて、赤ちゃんが完全に起きてしまいます。
そういう場合は「おやすみライト」を使用してみましょう🔦

では、おやすみライトを使用する場合のポイントを説明します! 

 

おやすみライトのポイント3つ

①足下だけをうっすら照らす

おやすみライトはやさしく足下を照らすライトです。
光の色は赤、オレンジ、ピンクといった暖色系を使用し、2〜3ルクス以下のものにしましょう!

 

②おやすみライトは一晩中つけておく

おやすみライトは寝かしつけのときから起きるまでずっとつけておきましょう。
なぜなら、赤ちゃんは夜中に目が覚めたときに、根付いたときの状況と変わっていると不安に思ってしまうからです。
夜泣きや夜中に覚醒してしまう原因にもなるので、一晩中つけておきましょう。
 

③暗がりを怖がるときもおすすめ

2歳前後になってくると、「暗いのが怖い」と主張してくる場合があります。
そんなときもおやすみライトを使ってみてください。


その他、絵本を通して「暗いのは怖くない」と教えてあげたり、暗さになれるために日中に暗い寝室で遊んだりしてみるのも良いですよ👌 

 

まとめ🌸 

  1. ブルーライトは寝かしつけトラブルのもと
  2. 朝まで真っ暗な寝室で寝かせよう
  3. 光が必要な場合はおやすみライトを使おう
  4. おやすみライトは足下だけをうっすら照らす
  5. おやすみライトは一晩中つけておく
  6. おやすみライトは暗がりを怖がるときもおすすめ

 是非参考にしてみてください✨

  


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