複数回に分けてお送りしている、月齢別のスケジュール例⏰
(新生児~3ヶ月・ 4~5ヶ月・6~8ヶ月・9~14ヶ月・15~18ヶ月向けの投稿もあります👍)
第6回目となった今回は「1歳半〜3歳」の1日の過ごし方をご紹介します📢
子どもが成長する過程で自己主張が強くなってくると、なかなか寝てくれない…という悩みが増えてきます。前回お伝えした9~14ヶ月に引き続き、親の対応と声かけが特に重要な時期です!
ご紹介するスケジュールはあくまでも目安です。「これが正解」ではないので、
無理やり合わせようとしなくてOK👌
いちばんは
目の前のお子さんがどんな様子か
家族が気持ちよく過ごせるか
ここを大切にしてくださいね😊
1歳半〜3歳のねんねキホン
- 活動時間=ご機嫌に起きていられる時間
- 1日の合計睡眠時間 (推奨)
1歳3ヶ月〜1歳6ヶ月のいちにち
1歳半なりたてと3歳では、3歳の方がお昼寝が短くてもOKだったり、成長スピードや1日の活動量などによって幅があります。
これをベースにお子さんに合ったスケジュールを探ってみてくださいね!
ポイント1:お昼寝の時間をコントロール!
お昼寝の終了時間に注意⚠️
お昼寝が遅くなると就寝時間が遅くなってしまうので、14時半~15時には起こしてあげてくださいね!
ポイント2:決めたルールは譲らない!
自己主張が強くなり、寝る前に「本をもう一冊!」、「水がほしい」など、次々と要望を言ってくる子も💦
ここで大切なのは 「境界線をきちんと設定する」 ということ。
例えば「寝る前の絵本は3冊まで」 などねんねルーティンにはルールを一緒に決めておきましょう💡
ねんねルーティン例💡
- お風呂
- 着替え(→授乳)
- 歯磨き
- 絵本(3冊まで)
- ぐっすりノイズをオン
- 大好きだよのハグ
- 消灯
日中も夜も決めたルールは譲らないようにしましょう!
ポイント3:納得感を大切に!
ルールを決める時に大切にしたいことは、寝ることに対して納得感を持ってポジティブに捉えてもらうことです!🗝️
例えば…
-
遊んでなかなか寝ない!そんな時は…
→ねんねルーティンチャートを作成して、ひとつずつ一緒に確認していきましょう!📈
-
ベッドから脱出する!そんな時は…
→ベッド内で寝られたら、できたよシールを貼ったり、寝具をお子さんが好きなものにしてみて!🛏
-
暗いのが怖い・おばけが怖い!そんな時は…
→まずは怖いという感情を理解してあげてください!😊足元におやすみライトをつけたり、日中懐中電灯で遊んだりして暗くても大丈夫だと伝えましょう!📢
セルフねんねの種🌱
セルフねんねの種として、できることをまとめてみました😊
- 日中も夜も決めたルールは譲らない🔅
- 睡眠に納得感をもってもらうよう工夫をしよう!
- 夜通し寝ていない場合、 寝かしつけのクセがある可能性が!😓
- 添い寝や抱っこ寝、手繋ぎなどのクセを少しづつやめていく
- キッズベッドに移行する場合は寝室の安全性を確保し、おもちゃは寝室に置かないようにしましょう🙌
ねんトレをはじめる前は 「睡眠の土台」をチェックしてください🗝️是非参考にしてみてくださいね🌸
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