複数回に分けてお送りしている、月齢別のスケジュール例⏰
(新生児~3ヶ月・4~5ヶ月・6~8ヶ月向けの投稿もあります👍)
第4回目となった今回は9ヶ月〜1歳2ヶ月の1日の過ごし方をご紹介します📢
突然お昼寝をしなくなったり、夜泣きをしたりするトラブルが起きやすい月齢だからこそ、ねんねの基本を改めて見直すことが大切です!😊
紹介するスケジュールはあくまでも目安です。「これが正解」ではないので、無理やり合わせようとしなくてOK👌
いちばんは
目の前のお子さんがどんな様子か
家族が無理なく気持ちよく過ごせるか
ここを大切にしてくださいね😊
9ヶ月〜1歳2ヶ月のねんねキホン
- 1日の合計睡眠時間 (推奨)
生後9ヶ月〜1歳2ヶ月のいちにち
歩き始めの時期など運動量に個人差もありますし、日によっても全然ちがうので、それぞれのお子さんペースで過ごしてくださいね💕
ポイント1:睡眠退行を乗り切るカギは観察!
生後11ヶ月後半から1歳ごろになると、いきなりお昼寝をしなくなったり、 朝寝・昼寝を45分ずつしか寝なくなるなど、「睡眠退行」が起こる子もいるでしょう😓
睡眠退行とは…
今までよく寝ていた子が、
いきなり夜中に何度も起きたり
昼寝が短くなったり、
寝つきが悪くなったりすることです。
以前のように寝ないのを、お昼寝の回数を1回に移行する時期だと勘違いして無理やりスケジュールを変更するのは待って⚠️
お昼寝を1回にして夜泣きや癇癪が増えた場合、2回に戻してみましょう!お昼寝を1回にする場合は、 焦らず子どもの様子を観察してみてくださいね👀
ポイント2:朝寝でお昼寝をコントロール
朝寝がうまくできなかったり、 逆に朝寝をしすぎてしまったりすると、1日のスケジュールが崩れてしまいます😮
朝寝をしっかりすることでお昼寝をコントロールしましょう🔅
朝寝は活動時間より少し早めに寝かせてね!
ポイント3:夜通し寝ないのはクセが原因⁉
この月齢になると、夜は通して寝てくれるようになるでしょう🌙
もし夜中に何度も起きる場合は、 添い乳などのクセが原因である可能性が高いです。寝かしつけのクセをなくすために、まずは睡眠の土台を見直し、 ねんねトレーニングに挑戦してもよいでしょう💡
セルフねんねの種🌱
セルフねんねの種として、できることをまとめてみました😊
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睡眠退行で無理にお昼寝を1回にしない
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朝寝のタイミングと長さをコントロールをしよう
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夜通し寝ていない場合、 寝かしつけのクセがある可能性が!
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添い寝や添い乳、抱っこ寝、手繋ぎなどのクセを少しづつやめていく
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ねんねトレーニングの挑戦も◎
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添い乳をやめるときは、ドリームフィードを取り入れる
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