複数回に分けてお送りしている、月齢別のスケジュール例⏰
(新生児~3ヶ月・4~5ヶ月・6~8ヶ月・9~14ヶ月向けの投稿もあります👍)
第5回目となった今回は「1歳3ヶ月〜1歳6ヶ月」の1日の過ごし方をご紹介します📢
体の成長と共に自立心も芽生えてきて、自分の意志を主張しはじめるこの頃は、
親の対応の仕方が重要になってきます!
紹介するスケジュールはあくまでも目安です。「これが正解」ではないので、無理やり合わせようとしなくてOK👌
いちばんは
目の前のお子さんがどんな様子か
家族が気持ちよく過ごせるか
ここを大切にしてくださいね😊
1歳3ヶ月〜1歳6ヶ月のねんねキホン
1歳3ヶ月〜1歳6ヶ月のいちにち
これをベースに、それぞれのお子さんの成長や発達のスピードを見ながら、お子さんに合ったスケジュールを探ってみましょう!
ポイント1:工夫して分離不安を乗り越えよう!
一般的には10ヶ月から1歳半くらいがピークになる分離不安😥
ママがいないとお昼寝をしなかったり、夜中起きたときにママがいなくて泣いたりすることがあります…。
対応策💡
- お昼寝、夜通し寝ができたら…できたよシールをカレンダーに貼ってみたりして、一緒に達成をお祝いしましょう!
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安心させるために…ねんねルーティンを決めて、次に起こることを予測できるようにしてみてください!
ママの代わりにお子さんが安心できるアイテム、ラビーを渡してあげるのもおすすめです!
ポイント2:お昼寝が1回か2回か見極めよう!
この頃、お昼寝が2回必要な子もいれば、1回でも大丈夫な子もいます。2回から1回への移行のサインを確認しましょう!
移行のサイン💡
- 寝かしつけのときに遊んでしまう
- 寝てもすぐに起きてしまう
- 朝から車やベビカーで出かけても寝ることがない
- 朝寝をしなくても昼寝までずっと機嫌がいい
- 朝寝はちゃんとするけど、昼寝は抵抗してねない
ポイント3:夜間断乳は一貫性をもつこと!
成長のためにも夜通し寝てほしい月齢なので、夜中に何度もおっぱいをほしがって起きる場合、夜間断乳を考えましょう⏰
夜間断乳をする前には、まずお子さんとの触れ合い時間を十分にとり、親子ともに心が満たされている状態にしてください😌
いざ、夜間断乳を決行する際は 「やめる」という強い意志をもって一貫性のある対応をすることが重要! 夜中に起きたら 「大丈夫だよ、ママはここにいるよ」と優しく声をかけ、トントンであやしましょう🌙
夜間授乳に関してはこちらの記事でも書いています。
晴れて断乳できた!というママは、わたしが開発したオーガニックハーブティーでお祝いを🥰ハーブティーは酸味が苦手💦という方にも飲みやすいブレンドになっています!ママもぐっすり、休んでくださいね😴
セルフねんねの種🌱
セルフねんねの種として、できることをまとめてみました😊
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できたよシールやぬいぐるみ、ねんねルーティンなどで安心させよう
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夜通し寝ていない場合、 寝かしつけのクセがある可能性が!
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添い寝や添い乳、抱っこ寝、手繋ぎなど のクセを少しづつやめていく
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ねんねトレーニングの挑戦も◯
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夜間断乳を行う前に、親も子どもも心が満たされているか確認する
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夜間断乳は一貫性をもって!
- Instagramでも随時ねんね情報配信中♪
- ねんねに限らず、子育て全般のお悩みは愛波子育てコミュニティで気軽にプロに相談できるので頼ってくださいね♡
- 寝かしつけのプロに不安や心配事を個別に相談したい!という方は、愛波あやの指導を受けたIPHI乳幼児睡眠コンサルタントにご依頼ください◎