月齢別のスケジュールシリーズの途中ですが、今日は幼児さんのママからよくいただくご質問、「2歳・3歳からでも セルフねんねできますか?」をテーマに書いていきます!
結論から言うと、何歳からでもセルフねんねはできます👌
ただし、2~3歳は自我が出てくる時期なので、色々と工夫は必要です!そして、既に数年間続けてきたねんねの習慣を変えていくのは、例えば、0歳児の改善に比べると時間と根気がかかる作業ではあります😓
でも、これからもずっと添い寝に1-2時間かかるのはママパパもしんどいですよね💦2・3歳からお子さんがセルフねんねできるようになる方法、是非参考にしてくださいね!
寝床の環境を整える
まずは睡眠の土台を整えていきます!環境作りはとっっても大切です! 💡
寝室全体を安全な空間にしましょう。
布団の場合はおもちゃや絵本など興奮して遊んでしまうものは寝室から出し、どこで寝ても大丈夫な環境を作ってあげましょう🌙
1対1の時間をとる
日中1対1の時間を十分に取りましょう⏰
1対1の時間に、スマホ・テレビはなし。
お風呂やご飯の時間ではなく、お子さんのやりたいことをきちんと向き合って一緒にやる時間です😊1日20分ぐらいあるとよいですが、5分でも3分でもいいので真剣に遊んであげましょう🙌
保育園の帰りに少しだけ公園のベンチでお話するなどもいいですよ♪
好きなぬいぐるみやタオルと一緒に寝る
好きなぬいぐるみやタオルが既にある場合、それと一緒に寝る習慣をつけましょう🐻
昼寝も夜の就寝時も、トレーニングの前から一緒に寝るようにすることで安心して寝てくれるようになる確率が上がります。
もしまだ好きなぬいぐるみがない場合は、一緒に選ぶとよいですよ💕「○○ちゃん/くん、 どの子と一緒に寝たい?」と聞いてみてください!
セルフねんねトレーニング 開始日を一緒に確認
トレーニングを始める日を決めたら、 カレンダーに書き込みましょう📅
そして、3・4日前から「今日はここで、この日になったら一人で寝てみようね! 眠れるにようになったら~しよう!」という声かけを毎日、日中に数回& 夜寝る前に繰り返し伝えます👀
ご褒美も一緒に考えるのもおすすめです🍭
ルーティン時から工夫を
もし、これまでルーティンの中で寝る前の絵本を一緒に横になって本を読んでいた場合、 横になるのはやめて、床や椅子の上・ベッドに 座った状態で絵本を読んであげましょう📖
添い寝をやめたいので、まずは一緒にママパパが横になるのを減らしていきましょう🙌
トレーニングは一貫性を持って
お子さんが寝た後は自分の時間を過ごし、 自分の寝る時間になったらお子さんの隣で寝てOKです👌これを続けることで、 自力で眠ることが身に付きながら添い寝ができるようになってきます!!
時間がかかる子もいれば、すぐ慣れる子もいますので一貫性をもって続けてみてくださいね💫
今回お伝えしたのは、いくつかあるやり方のうちの1つなので、やり方は他にもあります!
是非参考にしてみてくださいね🌸
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