赤ちゃんが、なかなかお昼寝できずに困っています!😫
赤ちゃんのお昼寝って、実は夜のねんねよりも難しいんです💦あれもこれもやってみたけど寝てくれないと「もう、どうやって寝かせればわからない・・・」と途方に暮れてしまいますよね😥
でも安心してください😊科学的な根拠があってよりスムーズにお昼寝に導ける方法はちゃんとあります!
今回は、お昼寝の基礎知識や、赤ちゃんがぐっすり眠れるコツについお話します!📢
お昼寝はなぜ必要?
まずは一歩下がって、なぜお昼寝をするのか、から。お昼寝をすることは、赤ちゃんにとって、メリットがたくさんあります🌱🌱🌱
🌟お昼寝のメリット
- 記憶力・免疫力アップ
- ストレスや疲労からの回復
- 夜間の質の良い睡眠に繋がる
お昼寝は、記憶力や免疫力を向上させる効果があります👌
また、お昼寝が足りないと日中の機嫌が悪くなったり、寝ぐずりや夜泣きなどの睡眠トラブルに繋がってしまうことも😓
つまり、お昼寝は日中活動するためのエネルギーを蓄えるためのみならず、夜ぐっすり眠るためにも必要なんです!
次は、1日に何回くらいお昼寝をすれば良いのか、また、1回あたりどのくらいねんねすれば良いのかを月齢別に見ていきましょう😊
月齢別お昼寝回数の目安
まずは回数の目安です👇
次に、 1回あたりの長さの目安です👇
各表で生後〇ヶ月になったからといって、急にお昼寝回数・長さが減るわけではありません⚠️上の表はあくまで目安です☝️
他の成長・発達同様、個人差もありますし、同じお子さんでもその日の活動量・によっては、必要なお昼寝回数が変わることもありますよ😊
特に月齢が低いときのお昼寝は、自然な現象なので制限しなくてOK!👍お子さんの成長や普段の様子をみて、必要だと思った回数を、寝かせてあげてくださいね🙌
お昼寝に誘導するには?
お昼寝がうまく行くコツは、朝からお昼寝を意識した行動をとること!⏰
🌞朝日を浴びよう
まずは朝日を浴びることが大切です。
朝の15分ぐらいの日光浴が
質のいい睡眠につながります💡
🗓️ねんねルーティンをつくろう
ねんねルーティンは寝かしつけをスムーズにしてくれます👍
簡単なものでOKなので、毎日同じ流れで。
⏰活動時間を意識しよう
赤ちゃんの活動時間を意識することで疲れすぎによる寝ぐずりや寝付きの悪さを予防できます💡
活動時間をオーバーする前に寝かしつけましょう👌
お昼寝の環境を整えよう
お昼寝の環境を整えるポイントは、赤ちゃんにとって「刺激のない、つまらない環境」を作ること!👶
ポイント1💡部屋を真っ暗にする
生後3ヶ月までは、昼夜の区別をつけるために明るい部屋でOKです!夜寝る時間が長くなってきたら昼夜の区別がついてきたサインです👀それ以降は遮光した寝室でお昼寝しましょう🛏
私の開発した遮光シートは薄くて軽いので、簡単に後付けできて遮光率は驚きの99.99%!
赤ちゃんは音にも敏感に反応します👂
赤ちゃんが安心して生活音の緩和にも役立つする、「ぐっすり安眠ノイズ集」を使ってみてください
ポイント3💡室温は20℃前後がベスト
暑すぎ・寒すぎは、寝つきが悪くなる原因に。中でも暑すぎはスムーズな入眠に必要な体温低下を妨げる原因にもなります。室温と赤ちゃんの様子をよく確認しましょう!👌
また、乳児に布団や毛布などの掛け物を使うことは危険です!絶対にやめてくださいね👀
すこしずつトライしよう!
お昼寝が上手くいかない時は、朝寝からスタートするのもおすすめ🌞お昼寝よりも成功しやすく、1日のリズムも整いやすくなります🌟
予定があったりして調整が難しい日は無理をせず、次の活動時間のタイミングで試してみたり、翌日に調整すればOKです👍
お昼寝は大事だけど、ママ・パパがお昼寝に縛られてストレスを感じすぎないことも大事!🥰柔軟に考えましょう♪
肩の力を抜いて、日々を楽しみながらお昼寝にチャレンジしてみてくださいね!
赤ちゃんのお昼寝攻略法🌸まとめ
- お昼寝は夜のねんねのためにも重要🌙
- お昼寝の回数・長さには、個人差がある👶
- お昼寝誘導のカギは、朝の行動から🌞
- 月齢に合った、お昼寝に最適な環境を整えよう🛏️
お子さんのペースに合わせて、お昼寝の回数を移行していきましょう🍀活動時間を少し意識して、お子さんの様子を見ながらできることを続けてみてくださいね😊
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