前回投稿で告知したとおり、今回は、朝まで寝られるのはいつ?という疑問にお答えしていきますね!
出産後はどうしても寝不足になって辛いもの…😓そして、そんな状況がいつまで続くのか先が見えないのもまた、辛いんですよね😭
そんな先が見えない不安を和らげられればと思い、赤ちゃんが夜通し寝られる時期やチェックリストをまとめてみました😊
早く朝までぐっすり寝たい!と思うママ・プレママは、この投稿を参考に見直してみてください🙆♀️
夜通し寝られるのはいつから?
個人差はありますが、目安は生後6ヶ月から⏰
発達も順調で離乳食もある程度食べられる子であれば、お腹が空いて夜起きるということがなくなってくる時期です。
ちなみにここでいう「夜通し」とは、8時間、起きずに眠れること。これはつまり、夜19時に寝たら早朝3時に起きても「夜通し」寝れたことになります!
夜どれくらい寝てるとベスト?
前回の復習ですが、再掲👇
生後6ヶ月でも、夜間授乳が必要な子もいます!
夜間断乳の可否は月齢だけではなく、発達面など含め、総合的に判断する必要があります。不安なこと、わからないことがある場合はかかりつけの小児科医に相談してくださいね😌
朝まで眠れるのはいつから?
就寝してから朝まで続けて寝られる月齢の目安は生後9カ月から⏰
生後9〜12ヶ月の赤ちゃんのうち、72%が6時間続けて眠れるという研究結果もあります💡
ちなみに愛波家の息子たちは…
長男:10ヶ月で19時就寝→6時起床
次男:9ヶ月で20時就寝→7時起床
いずれも11時間でした!
個人差があるよ!
お伝えした睡眠時間や夜通し寝の時期は、あくまでも目安です。「うちの子はこんなに寝ていない…」と 不安にならないで!
日中元気にご機嫌で過ごせているか、頻回に起きているなどの睡眠トラブルがないかも目安に判断しましょう!😊
夜通し寝チェックリスト①
まずは睡眠環境から見直しましょう🛏
💡環境
- 寝室の遮光を徹底
一筋の光も見えないくらい真っ暗に😎
- 大人がやや肌寒いくらいの温度に
寝室が暑いと起きる原因に。目安は20~22℃👌
- 寝ついた時の状況を朝までキープ!
ホワイトノイズは消さない、エアコンを使って室温をキープ、朝日が漏れてこないように遮光する、など!
夜通し寝チェックリスト②
次に日常生活を見直しましょう🙆♀️
💡生活
- 寝かしつけのクセをなくす
授乳や抱っこ、トントンなど、親の介入が必要な寝かしつけはクセとなり、頻回起きの原因になることが💦
- 十分にお昼寝をしている
昼寝不足や疲れ過ぎが夜泣きの原因に😣活動時間、お昼寝回数やお昼寝1回あたりの長さの目安もあわせてチェック🔍
- 日中、十分な栄養を摂取
授乳・離乳食で十分な栄養摂取ができていないと、夜間お腹が空いて起きてしまうことがあります😥
まとめ
夜通し寝ができるようになる時期とチェックリストをご紹介しました!
- 夜間8時間の連続睡眠が可能 → 目安は生後6ヶ月
- 就寝後、翌朝まで連続睡眠が可能 → 目安は生後9ヶ月
ただし、以下のチェックポイントが満たされていないと月齢の条件を満たしていても夜通し寝ができないことも⚠️
✅寝室が真っ暗に遮光されている
✅寝室の温度を適温の20~22℃に保っている
✅寝ついた時の状況を朝までキープしている
✅寝かしつけのクセがない
✅月齢に合った回数や時間、お昼寝をしている
✅日中に十分な栄養が摂取できている
ひとつずつ確認してみてくださいね!
愛波子育てコミュニティでは平日毎日、コンサルタントがお待ちしています♪
- Instagramでも随時ねんね情報配信中♪
- ねんねに限らず、子育て全般のお悩みは愛波子育てコミュニティで気軽にプロに相談できるので頼ってくださいね♡
- 寝かしつけのプロに不安や心配事を個別に相談したい!という方は、愛波あやの指導を受けたIPHI乳幼児睡眠コンサルタントにご依頼ください◎