今回はねんねの枠に留まらず、わたし自身の子育ての体験から「息子が知らぬ間にゲームに高額課金していた話」をします!
昨年、日本での仕事を終え、ニューヨークに帰宅して最初に入ってきたニュースが…「次男がゲームに300ドル以上課金していた」 でした…😱「どうやったんだろう?!」ともはや笑ってしまいましたが、クレカの履歴を見ると確かにAppleからの請求だらけ💦
このことを話すと、「どう対応したの!?」と多くのママたちから質問されたので、皆さんにも共有したいと思います👍
皆さんのご家庭で全く同じこと=ゲームへの高額課金が起こらないにしても、お子さんとの関わり方を考える際の参考になれば幸いです😊
怒らず話を聞いた
まずわたしは、真実が知りたくてこんなふうに会話を切り出しました。
怒っても仕方ないと自分に言い聞かせ、次男が話しやすいよう、いつも通りの会話を心がけました👌
具体的に伝えた
「課金してしまったかもしれない」ということを改めて次男の口から聞いたあとは、「買いたいときはこうしてほしい」や「ママがどう感じたのか」などの、ルールや気持ちをわかりやすく伝えました💡
こんな会話でこの件はおしまいにしました!切り替えも大事✨
ママパパも対策を考える
300ドル(4.5万円程度)は痛かったけど、今回の事件が起こったことで、簡単に買えるようにしてしまっていた私たち親も悪かったなぁ、と反省しました!対策としては、以下のようなことが考え得るかと思います👇
- iTunes Store や App Store で購入できないようにする
- 「ほしいときはママに確認する」などルールを決める
お子さんが親からすると望ましくないことをしてしまったということは、大なり小なり、子育てをしていれば必ず起こること。結果だけ見ると感情的になってしまうのも無理はないですが💦冷静に話し合いをしたり、再発防止策を考えるたりすることで、親であるわたしたちも成長できる機会なんですよね🍀
似たような状況になった時、愛波家のエピソードを思い出していただけたら嬉しいです🌸
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