親子の絆を深める8つの習慣
「環境の変化で子どもの睡眠が乱れないか不安…😥」
新しい年と共に生活が変わるという方、また、まだ少し先ですが年度と共に新生活が始まる方もいらっしゃるかと思います。新しい環境になるときはワクワクする反面、親子ともに不安でいっぱいですよね💦
でも大丈夫です!😊
親子の絆を深めていれば、どんな変化があっても対応できますよ!👌今回は親子の関係をより深めるためにできる習慣を8つご紹介します!📢
毎日12回、ギュッと抱きしめる
アメリカで最も有名なファミリーセラピスト(家族療法士)のヴァージニア・サティア先生は、「生き延びるためには1日4回、体のメンテナンスのためには1日8回のハグが必要」と伝えています!😮
ギュッと抱きしめる以外にも、
- 頭をなでる
- 背中をトントンと優しくたたく
- 肩をさする
などでも効果があります🍀
一緒に遊ぶ
笑い合ったり、ふざけ合ったりすることで、親子の幸せホルモンが刺激されます⚡このホルモンの働きで、親子のつながりが深くなっていきます!
「笑う」ことが癖になっているお子さんは、不安や心配な感情を抱いた時にも不安な気持ちに悶々とするのではなく、笑い飛ばそう!と思うことでしょう😊
「ひとりっ子時間」を作る
きょうだいがいる場合、どんなに忙しくても、それぞれのお子さんのために毎日15分間の「ひとりっ子時間」を作るよう心掛けてみましょう!
この「ひとりっ子時間」では、お子さんがやりたいこと・親がやりたいことを交互に行うようにするとよいですよ🙌
私自身、2児のママですが、実際に1人15分取るのはとっても難しい!😵💫それでも、1分でもいいから真剣に向き合おうと日々心掛けています🥰
子どもと向き合うときはTV・スマホOFF
「子どもと向き合う」と決めた時間だけはスマホ・テレビ・PCはオフにしましょう!📺
「話を真剣に聞いてくれた」「大事にされている」とお子さんの中で記憶されますよ😊
変化の時期は「つながり」を特に大切に
環境が変わる、新たなステージに移行する、そんな時こそ「つながり」を意識して過ごしましょう!
お子さんの目を見て、名前を呼んでしっかり「つながっている」ことを確認した上で笑わせてあげられたら・・・お子さんはきっと前向きに考えられるようになりますよ!💡
お子さんの感情をそのまま受け入れる
子どもも、大人と同じように気持ちを爆発させたい時があります💣お子さんの感情を受け入れて寄り添ってあげることにより、親子の距離を縮めることができますよ!👌
子どもは最後に泣きつけるのは「親」―これを忘れずに、お子さんの感情をそのまま受け入れて、共感してあげましょう🍀
よく聞いて、一緒に会話を深める
つながりは聞くことから始まります。
「へぇー!面白いね😊」、「そうなの?」、「〇〇はどう思ったの?」と、会話を深める質問を投げかけましょう🙌
お子さんの立場から考えようとすることで、お子さんを尊重し、お互いにとってベストな解決策を探すことができるようになります😊
就寝前のふれあいとおしゃべり
お子さんの就寝時間を少しだけ早めて、夜寝る前のふれあいタイムを作りましょう⏰暗い中で体を寄せ合うことは、お子さんに安心感を与えます。
私は、これに加えて寝る前に一緒に「深呼吸」をし、お互いの気持ちを落ち着かせています😌
こういった安心感の中なら、お子さんが悩んでいることをポロッと話してくれるかもしれません✨不安や心配を取り除こうとする必要はありません。ただ聞いてあげ、共感してあげましょう👌そして、「明日、2人で解決策を考えようね」と伝えてあげてください!
翌日のフォローアップも忘れずに!👀
まとめ🌸
今回は、親子の関係を深めるための8つの習慣をご紹介しました!
- 毎日12回、ギュッと抱きしめる
- 一緒に遊ぶ
- 「ひとりっ子時間」を作る
- お子さんと向き合うときはTV・スマホOFF
- 変化の時期は「つながり」を特に大切に
- お子さんの感情をそのまま受け入れる
- よく聞いて、会話を深める
- 就寝前のふれあいとおしゃべり
できることから少しずつやってけば、だんだん習慣になっていきますよ🙌皆さんの親子関係がより充実したものになるよう、応援しています🥰
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