睡眠の質を下げる食べ物、知っていますか?
今回は睡眠の質と食べ物について😪🍴
食べ物には「良い睡眠につながるもの」と「睡眠を妨げるもの」があるのを知っていますか?食事はお子さんだけでなく、ママも気をつける必要があります!
寝る前にOKな食べ物とNGな食べ物について解説します📢食事からいい睡眠に導いていきましょう!
甘いものには要注意!
甘いものに含まれる糖質が腸を過剰に刺激⚡してしまいます💦さらに、消化に時間がかかる為、寝る前にたくさん食べるのは控えた方がよいです😣
お子さんの場合、特に気を付けたいがお昼寝前のおやつです🍬量を調整するほか、糖質が少ないものに変えるのもよいでしょう👌
いつもの食事を見直してみてくださいね!👀
寝る前にNGな食べ物
寝る前に避けたほうがよい食べ物をチェックしましょう!✅
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甘いもの チョコレートやアイスクリームなど🍫
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脂っこいもの フライドチキンやポテトチップスなど🍟
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他にも… ブロッコリーやキャベツのアブラナ科の野菜、柑橘類 など🍊
実は甘いもの以外にもNG食材があるんです😮
なぜブロッコリーやキャベツはNG?
上記の2つは「アブラナ科の野菜」で不溶性繊維を多く含んでいるため、消化に時間がかかると言われています。もし、どうしても食べたい時は寝る3時間前くらいまでに食べ終えることをおすすめします!⏰
アブラナ科の野菜は他にも、白菜・水菜・小松菜・大根・カブ・チンゲン菜などがあります🤔
寝る前にOKな食べ物
食事を見直すことで質の良い睡眠につながります😊
消化の良い食べ物の例💡
- バナナ
- 乳製品(ヨーグルトや牛乳など)
- 納豆
ママはカフェインに要注意
既に聞いたことがある方も多いかもしれませんが、大人はコーヒーや緑茶に含まれる「カフェイン」のとり過ぎには注意が必要⚠️
カフェインは微量ですが、母乳を通して赤ちゃんの体内に入ります。その成分の影響で、赤ちゃんが興奮状態になったり、寝付きが悪くなる可能性があります。
カフェイン飲料を飲みたい時は、午後の早い時間に1~2杯までにしましょう☕
睡眠障害の予防
鉄分やマグネシウムの摂取は、睡眠障害の予防に効果的です!
💡鉄分
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貧血予防
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「むずむず脚症候群」や「不眠症」などの睡眠障害の予防
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体への吸収を高めるために、ビタミンCと一緒に摂取するとよい
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とりすぎは便秘の元!
- 神経を落ち着かせる😌
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多動性の障害などを予防
鉄分やマグネシウムを多く含む食べ物
バランスの良い食事を心がけましょう!👌
まとめ
- 甘いもの、脂っこいもの、アブラナ科の野菜などは寝る前には控えるか、就寝3時間前までに🍫🍟🥦
- 代わりに消化の良い、バナナ・乳製品・納豆等を!
- 大人はカフェインの摂り過ぎに注意。午後の早い時間に1~2杯までがベスト☕
- 鉄分・マグネシウムを積極的に摂ろう🥫🥑
たかが食事、されど食事!毎日のことだからこそ、意識することで、少しずつ変わってきますよ😉
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