イヤイヤ期のお子さんがなかなかお昼寝してくれない…、あるあるですよね😣
一般的に1歳後半から3歳頃までが「イヤイヤ期」と言われていて、自我が強くなり、お昼寝を拒否🙅する子も出てきます。「保育園ではお昼寝するのに、自宅ではしない」というパターンもありますよね😥
そこで今回はイヤイヤ期のお昼寝対策をご紹介します!📢
お昼寝の回数と長さの変化
一般的には3歳半頃からお昼寝なしで、一日元気よく過ごせるようになってくる子が増えてきます!
表はあくまでも目安です👀
急に回数を減らすのではなくお子さんの普段の様子を見て、少しずつ移行するとよいですよ😊
お昼寝が必要かどうか見極める
お昼寝が必要かどうかは個人差があるので、お子さんの様子を観察して見極めましょう🙌
- お昼寝が必要な場合
夕方にぐずったり、癇癪を起こす場合はお昼寝をさせてみましょう!👌
ただし、お昼寝の時間が遅くなると就寝時間も遅くなるので、お昼寝を切り上げる時間に注意!⏰
イヤイヤ期のお昼寝対策①
まずは、寝ることに対して納得できる環境作り・声かけをしてあげること!
💡納得してもらうための工夫
- 急に寝室に連れて行くなどの強制的な対応はしない
-
寝て起きたらもっと元気に遊べるよなどのポジティブな声かけをする
-
寝具を本人に選ばせるなどして寝床を好きな空間にする
-
お昼寝できたら「できたよシール」を貼る
イヤイヤ期のお昼寝対策②
寝ることに納得したら、寝るモードに誘導してあげることが大切です👌
💡寝るモードにする工夫
-
寝室は睡眠のための環境に整える(光・音・温度・湿度)
-
お昼寝前に激しい運動など興奮させるような活動はしない
-
お昼寝前は親子の1対1の時間を作り、ゆっくりタイムを設ける
-
ねんねルーティンを行う
お昼寝ができない場合
できなくても気にしすぎず、ポイントをおさえて柔軟に対応しましょう!😊
💡休息タイムを作る
暗い部屋で一緒にゆっくりタイム!🌙本を読んだり、ベッドや布団の上でごろんとするのでもよいでしょう📚
💡早めの就寝を!
就寝時刻を30分から1時間早めて、臨機応変に対応してあげましょう。
休日のお昼寝の心構え
保育園では寝るのに、休日の自宅では寝てくれないと悩むママ(パパ)も多いと思います。ですが、お昼寝を気にしすぎると、せっかくの休日の家族時間が台無し😓
土日休みならどちらかは家で過ごすなど、その日1日ではなく、1週間の疲れが取れているかを考えて睡眠時間を調整してみてください⏰
ママパパもお昼寝をネガティブにとらえず、どーんと構えてみてくださいね🙆♀️
イヤイヤ期のお昼寝対策 まとめ🌸
-
お昼寝が必要かどうか見極める
-
寝ることに納得できる、環境作りや声かけをする
-
寝るモードに誘導するために 寝室環境とルーティンを整える
-
お昼寝ができない時は 暗い部屋でゆっくりタイムにする
-
休日のお昼寝は無理せず1週間の疲れを見て調整する
小さな工夫の積み重ねで、イヤイヤ期を一緒に乗り切りましょう!🙌
やってみたけど、うまく行かない…。そんな時は愛波子育てコミュニティでコンサルタントに相談してください!
- Instagramでも随時ねんね情報配信中♪
- ねんねに限らず、子育て全般のお悩みは愛波子育てコミュニティで気軽にプロに相談できるので頼ってくださいね♡
- 寝かしつけのプロに不安や心配事を個別に相談したい!という方は、愛波あやの指導を受けたIPHI乳幼児睡眠コンサルタントにご依頼ください◎