「寝付きが悪くなかなか寝てくれない」、「寝る前に泣いたり、ぐずぐずする」などなどのよくあるトラブル。原因がわからず悩んでいませんか?
その原因、意外なところにあるかもしれません💡良かれと思ってやっている行動が、実はお子さんの寝つきを悪くしてしまっていることがあるんです😢!
今回は、寝つきが悪い原因と解決策を5つご紹介します🙆♀️
【原因1】就寝前の激しい遊び
就寝前に激しい遊びをすると、入眠前に心身をリラックスさせる時間が必要になり、寝かしつけに時間がかかってしまいます💦子どものみならず、大人にも言えることですが、身体が興奮した状態から急に眠りにつくのは難しいのです。
🌟解決策
就寝前はゆっくりとした時間を過ごしてみましょう🍀例えば、絵本の読み聞かせや、穏やかな音楽を流すことで、就寝前の心と身体を落ち着かせることができます😌
リラックスタイムとして、お子さんと触れ合いながら、今日1日を振り返るお話をするのも良いですね🌸
【原因2】就寝前のブルーライト
TV・スマホ・タブレットなど液晶画面が発するブルーライトは、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を抑制してしましまいます😫📺
ブルーライトは、視覚に刺激を与えるため、寝る直前まで液晶画面を見ていると、脳が活動状態になり、体内時計が乱れてしまうのです。
🌟解決策
理想的には就寝の2時間前、難しい場合でも1時間前には液晶画面のついた端末の使用を切り上げること!代わりに、リラックスできる環境を整えてねんねルーティンを行いましょう😌
ねんねルーティンについてより詳しくは【原因4】に書きますね!
【原因3】ストレスなど心配事がある
程度には個人差がありますが、子どもは些細な環境の変化にストレスに感じていることがあります。環境の変化や、日常生活での出来事に対して敏感なので、それがストレスや不安を引き起こすことがあるのです。
🌟解決策
就寝前に深呼吸の練習をして脳をリラックスさせてあげましょう💕深呼吸をしてリラックスすることで、心を穏やかにし、安定した睡眠状態を促すことができますよ😊
さらに、毎晩のねんねルーティンに「大好きだよ💗」と抱きしめる時間を作るのもおすすめです♪親子の信頼関係や安心感が深まり、お子さんの心を満たしてあげることで寝つきもよくなるんです!!
【原因4】ねんねルーティンがない
就寝時間が毎日違うと、体内時計が乱れ、日中疲れを感じやすくなります🛏️ 💤 特に子どもにとっては、規則正しい睡眠が、成長や健康に重要です!一貫性をもったねんねルーティンを確立することでホルモンバランスもよくなりますよ👌
🌟解決策
毎日同じ時間にねんねルーティンを行うことは、寝つきの改善に役立ちます!ねんねルーティンは簡単でもいいので、ご家族が無理なく続けられるものにしましょう♪
【原因5】疲れすぎている
🌟解決策
活動時間(ご機嫌に起きていられる時間)内に寝かしつけをスタートしましょう!ぐずぐずしている兆候がある場合は、いつもの就寝時間よりも20分ほど早めに寝かしつけを始めることをおすすめします👍
月齢別の活動時間の表👇を参考に、寝かしつけ開始の時間を調整してみてね♡
寝かしつけに時間がかかるお悩みはマンガ本でも取り上げています👍
寝付きが悪い5つの原因と対策🌸まとめ
- 就寝前の激しい遊びはNG
- 就寝前のブルーライトは避ける
- ストレスや心配事を解消
- ねんねルーティンをつくる
- 活動時間内に寝かしつけを開始
ぜひ、できるところから実践してみてくださいね!😊
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