「ねんねトレーニング」と聞くと、
ただ泣かせて寝かせるんでしょ?と思っていませんか?
実はそれは間違いなんです⚠️
ねんねトレーニング(ネントレ)は、お子さまをしっかりサポートしながら「寝る力」をつけていくことです!
夜中何度も起きてしまうというのは成長にも良くないですし、パパやママ・保育者の睡眠にも影響が出てきてしまいます。
ネントレしてぐっすり寝れるようになることは成長のためにも機嫌の良いママ・パパ・保育者でいるためにもいいことなんですよ👍
※ねんねトレーニングは医学論文でしっかりと安全と効果が証明されています。
特に次のようなトラブルが起きたらネントレの実践を検討していただきたいです!!
① 添い寝・添い乳・抱っこ・トントンの寝かしつけが辛い😭
ママ・パパ・保育者がしんどくなったら睡眠改善をして もっとハッピーになってほしいです!
「癖」は必ず取っていけます!
② 寝かしつけにイライラしてしまう
夜ネガティブな感情で寝ていくのは 不安を抱いてしまったりするため、良質な睡眠を取るのに良くありません。
1日の最後のふれあいは幸せの方が絶対にいい!
寝かしつけの時にイライラしているとお互いによくないので、改善していきましょう!
③ 日中子どもがずっと眠そうで機嫌が悪い
睡眠がきちんと取れている子はとにかく機嫌がいいです!
癇癪は気質と思う方も多いですが、もしかしたら睡眠不足が原因かもしれません。
④ 生後6ヶ月以降で夜間覚醒が3回以上ある
生後6ヶ月ごろになると、夜間1〜2回は授乳で起きるかもしれませんが
3回以上起きてしまう場合はしっかり原因を探りたいところです。
夜中の覚醒には
・睡眠環境が整っていない
・昼寝が足りない
・活動時間が長すぎる
など、さまざまな原因が考えられます。
⑤ 生後6ヶ月以降で夜中60分以上の覚醒がある
覚醒があると 日中の生活リズムにも影響がでてしまうこともあります。
⑥ 1歳以降で夜中に頻回に起きている
1歳を過ぎたら成長のためにも夜通し平均9〜10時間は寝ていてほしいです!
⑦ 自分自身が十分睡眠がとれていない
保育者が十分睡眠を取れていなかったら常にイライラしちゃいますよね💦
そうならないためにもお子さんの睡眠改善がおすすめです!
⑧ 幼児で習慣的に夜の入眠時間が22時以降
就寝時間が遅いと小学校入学後に
- 遅刻傾向
- 行き渋り
- 落ち着きのなさ
- 多動
- 離席
などといった問題が生じることがあるという研究があります。
⑨ 平日と休日の起床時間が2時間以上違う
2時間以上違うと「社会的時差ぼけ」とみなされます。
平日と休日の起床時間はなるべく一定であることが大切です。
⑩ 自分だけの時間が全くない
ママ・パパ・保育者の幸福度が高くないと 子どもの幸福度や自己肯定感を高めることはできません!
ねんね改善をしたら必ず自分の時間が取れるようになりますよ!
まとめ
いかがでしたか?
もし当てはまることがあれば、ぜひねんね改善やねんねトレーニングを検討してみてくださいね!
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