双子ママパパの皆さん、1人でも大変なのに、毎日の双子育児本当にお疲れ様です😭
以前Instagramで双子の睡眠について聞きたいことのアンケートをとったので、今回はその際多かった質問に回答していきます!
双子の寝床
①新生児〜寝返りするまで
同じベビーベッドで寝かせてOK!
ずっとママのお腹の中で一緒だったので、同じベビーベッドで寝かせるとよく寝ることも多いようです🥰
②寝返りしたあと
ベビーベッドorベビー布団2つをそれぞれサークルで囲う!
とはいえ、家のスペースの問題など現実的ではない場合もあります。
そんな時は2人が干渉しないのであれば大人のシングル布団に2人を寝かせても大丈夫!
ご家庭にあった寝床を選んでくださいね😉
同室 or 別室どっちにする?
それぞれメリット・デメリットがあるので、各ご家庭で現実的な方を選択してください!
同室
- 【メリット】1人で同時に対応できる
- 【メリット】寝室が1つでよい
- 【デメリット】お互いに干渉し合う可能性がある
別室
- 【メリット】お互い干渉し合わない
- 【デメリット】2人同時対応ができない(大人が2人必要)
- 【デメリット】寝室が2つ必要
起こしあい対策
ぐっすり本には「夜中起きてもしばらく見守る」とありますが、「泣き声でもうひとりが起きるのが怖い💦」という意見をたくさんいただきました。
見守る時間は無理のない範囲で大丈夫!
1分から徐々に延ばしていったり、授乳寝落ちだけは避ける、など、無理のない範囲でルールを決め、続けてみてください✨
ホワイトノイズも泣き声の軽減になりますよ!
同時寝かしつけのコツ
①スケジュールを合わせる
お昼寝や授乳などのスケジュールが同じになるようになるべく早い時期から調整していきましょう。
特に大切なのは朝の起床時間です。起床時間を合わせて1日のリズムを一緒にしましょう。
②睡眠時間の誤差を30分以内に
スケジュールを合わせるためにもひとりが起きたらもうひとりも30分以内に起こしましょう。
寝ている子を起こすのは勇気がいりますが、こうすることで眠たくなるタイミングが大体同じになり、同時に寝かしつけできるので、ママパパの時間も確保できます!
まとめ🌸
①寝返りまでは同じベッドでOK
②寝返り後は干渉しないように寝床を分ける
③同室・別室は現実的な方を選択
④夜中起きたときの見守りは無理をしない
⑤ふたりのスケジュールを合わせる
⑥起床時間の差は30分以内で
とにかく大変な双子育児💦
できるところからやっていきましょうね!
是非参考にしてみてください!✨
- Instagramでも随時ねんね情報配信中♪
- ねんねに限らず、子育て全般のお悩みは愛波子育てコミュニティで気軽にプロに相談できるので頼ってくださいね♡
- 寝かしつけのプロに不安や心配事を個別に相談したい!という方は、愛波あやの指導を受けたIPHI乳幼児睡眠コンサルタントにご依頼ください◎