ママと赤ちゃんのぐっすり本 (講談社)
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子どもは大人のように上手に寝れません。
だからこそ、ママやパパを悩ませる「子どもの睡眠トラブル」が起こってしまいます。
本書では科学的なエビデンスに基づいた「子どもの睡眠」解決プログラムを紹介。
ねんねトレーニングをいきなりしようとしても、成功確率は低くなります。
まずは子どもに必要な「睡眠の土台」をしっかり作りましょう。
その上で、ねんねトレーニングに挑戦です!
●おっぱい以外でこんなにすんなり寝たのは初めてです!(4ヵ月)
●「睡眠の土台」を整えたら、朝まで寝てくれました。睡眠不足で心に余裕がなかったのですが、今では息子にたくさん笑顔で接することができるようになりました。(7ヵ月)
●抱っこじゃないと寝つけない娘がわずか数日で睡眠改善が見られ、1週間後には1人でぐっすり眠るようになりました。家族一同感謝です。(6ヵ月)
●睡眠改善をし、ここまで家族の生活が落ち着くとは思いませんでした。(8ヵ月 双子)
●快挙です!昨日は19時に寝て6時まで寝ました!(1歳10ヵ月)
●嘘みたいに睡眠時間が増えました。「大好きだよ、おやすみ」と伝えて一人にしたら泣かずに5分以内に寝ました!(2歳)
●知っていることと知らないことは雲泥の差。(看護師)
●愛波さんのお陰で夫婦の会話時間が増えたことも精神衛生上プラスでした。(パパ)
「睡眠負債」という言葉を定着させた、睡眠のエキスパート・スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所所長、 西野精治先生(『スタンフォード式 最高の睡眠』著者)監修。
各メディアで話題のねんね本の超決定版です。
◆内容紹介
第1章 なぜ、子どもは上手に眠れないの?
第2章 多くの乳幼児がねんねトレーニングなしで改善。「睡眠の土台」をチェック
第3章 月齢別ぐっすりスケジュール
第4章 こんなときはどうしたらいいの? 家庭の事情と睡眠トラブル
第5章 ねんねトレーニングで寝かしつけ卒業
著者:愛波 文
IPHI乳幼児睡眠コンサルタント、IPHI日本代表。
Sleeping Smart Japn株式会社代表取締役。慶應義塾大学教育学部専攻卒業。
2012年に長男出産し、夜泣きや子育てに悩んだことから乳幼児の睡眠科学の勉強をはじめ、米国IPHI公認資格(国際認定資格)を日本人で初めて取得。
2015年に次男を出産し、現在は2人の男の子の子育てをしながら、子どもの睡眠に悩む保育者のコンサルティングや個別相談、日本人向けに子どもの睡眠教育プログラムを提供。
IPHIと提携し、妊婦と子どもの睡眠コンサルタント資格取得講座の講師も務める。
監修者:西野 精治
スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所(SCNラボ)所長。
医師、医学博士、日本睡眠学会睡眠医療認定医。
良質睡眠研究機構代表理事。
2017年NHKスペシャル「睡眠負債が危ない」に出演し、睡眠の概念を変えた究極の疲労回復術が話題となる。
著書『スタンフォード式 最高の睡眠』(サンマーク出版)は大ベストセラーに。
出版社 : 講談社 (2018/6/15)
発売日 : 2018/6/15
言語: : 日本語
単行本 : 208ページ
ISBN-10 : 4065118603
ISBN-13 : 978-4065118603
寸法 : 13.1 x 1.7 x 18.9 cm
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