夜間授乳で覚醒させない!光の使い方
「夜中の授乳の時に覚醒してしまい、その後なかなか再入眠してくれない…」 そんなお悩みはありませんか?😥これは授乳に限らず、おむつ替えにも言えることですよね。
光を意識するだけで、赤ちゃんの寝付きが良くなったり、夜泣きの改善にもつながります!😮
今回は夜間に覚醒しないためのよく寝る光の使い方を解説します!すぐに実践できる内容なので、是非チェックしてくださいね✅
ブルーライトはトラブルのもと
ご存知の方も多いかもしれませんが、ブルーライトは、脳を活動状態にし、睡眠に必要なホルモン(メラトニン)の分泌を抑制します。
就寝前にブルーライトを浴びると、寝付きが悪くなる・眠りが浅くなるという睡眠トラブルを引き起こす原因に💦
テレビやスマートフォンなどの使用は就寝2時間前が理想です!⏰
朝まで寝室は真っ暗なままで
赤ちゃんから大人まで、遮光アイテムなどを使用し、朝まで真っ暗な状態で眠るのが理想的です。
朝の4~5時に起きてしまう原因でよくあるのが、カーテンのすき間から入ってくる光!わずかな光でも反応する赤ちゃんはいます💦
もう一度寝室の遮光をチェックしてくださいね!👌
公式ストア限定で販売している遮光シートなら99.99%光をカット!貼り付けも簡単ですよ!👇
おやすみライトを使おう
真っ暗のなか、夜中の授乳やおむつ替えを手探りで…とは言いません。笑
ただ、天井の常夜灯を使うと明るすぎて赤ちゃんが完全に起きてしまうことがあるので注意!💡必要な場合は足元におやすみライトを使うのがおすすめです💫
おやすみライトとは?
足下をやさしく照らすライトです💡
おやすみライトを購入する際は、下記のポイントをおさえておきましょう!
-
足下に置くタイプのものであること
-
光の色は赤、オレンジなどの暖色系
-
明るさは2〜3ルクス以下のもの
一晩中つけておく
おやすみライトをつけたまま寝かしつけた場合は、起きるまでずっとつけておきましょう🙌
赤ちゃんは夜中に目が覚めたときに、寝付いたときの状況と変わっていると不安に思い、多くの場合泣いてしまいます😵💫
ライトをつけたり消したりすると、夜泣きや覚醒の原因にもなるので、一晩中つけておきましょう!
暗闇を怖がる子にもおすすめ
2歳前後になってくると それまで大丈夫だった子でも 「暗いのが怖い」と主張してくる場合があります。そんなときもおやすみライトを使ってみてください😊
その他には、絵本を使って「暗いのは怖くない」と教えてあげたり、暗さになれるために日中に暗い寝室で遊んだりするのも効果的👍
まずは怖いという気持ちを受け止め、何がどう怖いかを理解してあげるように
寄り添ってみてくださいね!
よく寝る光の使い方
-
ブルーライトはトラブルのもと💻📱🎮
-
朝まで真っ暗な寝室で寝かせる
-
光が必要な場合はおやすみライトを!
-
おやすみライトは一晩中つけておく
-
暗がりを怖がる子にも、おやすみライトおすすめ👌
私も長男の時、電気をパチっとつけて起こしていました💦夜間授乳やおむつ替え→覚醒でお悩みの方は、ぜひ意識してみてくださいね!
愛波子育てコミュニティではねんねのほか、授乳や離乳食に詳しいコンサルタントも◎
- Instagramでも随時ねんね情報配信中♪
- ねんねに限らず、子育て全般のお悩みは愛波子育てコミュニティで気軽にプロに相談できるので頼ってくださいね♡
- 寝かしつけのプロに不安や心配事を個別に相談したい!という方は、愛波あやの指導を受けたIPHI乳幼児睡眠コンサルタントにご依頼ください◎