コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

きょうだいの寝かしつけどうする?

2人目が生まれると、ママやパパが1人で寝かしつけようとしても、子どもは遊んだりケンカしたり…。寝るどころではなくなってしまうこともありますよねあせる

私も次男が生まれてからの半年間はとっっても辛かったです…😭それでも対策をしているのといないのでは負担が変わってきます✨

そこで今回は、きょうだいの寝かしつけをスムーズにするポイントをご紹介します!

  

 

① 夜は同時に寝かしつけしない 

「子ども2人を同時に寝かしつけしよう!」と思いがちですが、下のお子さんが1歳未満で、上のお子さんがまだ昼寝が必要な場合は別々に寝かせるのがおすすめです!

下のお子さんを先に寝かせた後、上のお子さんと1対1の時間を過ごしてから寝かしつけをしましょう!

こうすることで、下のお子さんが疲れすぎて寝付きにくくなったり、夜泣きしたりといったトラブルを防ぐことができますよ。

また、上のお子さんとの2人の時間を作れるので、心の安定につながり、幸福度がアップします💕

下のお子さんが1歳になって、上のお子さんが昼寝をしていない場合は、夜の寝かしつけを同時にするのもいいと思います!

 
 

② 早めに寝る準備を始める 

2人同時に寝かしつけをする場合は、少し早めの時間からねんねルーティンを始めるようにしましょう!

下のお子さんが疲れすぎてぐずる前に寝かしつけを始めることで、2人で遊び出す→疲れすぎて眠れない   といった負のループを防ぐことができます。

 

上のお子さんが昼寝をしなくなった場合は、今までよりさらに早めの就寝を心がけましょう!

 
 

③ 上の子に寝かしつけを助けてもらう 

早めに就寝しようと思っても、上のお子さんが「もっと遊びたい!」となることもありますよね。そんな時は、上のお子さんに”寝かしつけヘルパー”をお願いして、寝かしつけを手伝ってもらいましょう! 

本を1冊読んでもらったり、ページをめくってもらったり、
「ママ(パパ)を助けてくれる?」とお願いすると、喜んでやってくれるかもしれません😉

 
 

④ 下の子にはセルフねんねを教えよう! 

早いうちに、下のお子さんにセルフねんね=自力で眠ることを教えるのもとてもおすすめです!

まずは夜の就寝時からチャレンジして、できるようになったら朝寝→昼寝の順番で練習していきましょう。

下のお子さんがセルフねんねができるようになると、上のお子さんとの時間を増やすことができますよ!


⑤ 日中の睡眠は時間を決める 

日中に2人以上のお子さんをワンオペで見ている場合、下のお子さんのお昼寝は時間を決めるのがおすすめです!

  • 昼寝の寝かしつけにかける時間は20~30分と決めて、寝ない場合は一度切り上げて、また30分後に寝床に連れて行く
     
  • 生後6ヶ月以降は朝寝・昼寝・夕寝のスケジュールを親主導で作り、1日のリズムを整える
     
  • 朝寝はできるだけ夜と同じ寝床でさせて、外出は下の子の朝寝後にする

こうした工夫をすることで、上のお子さんと過ごす時間をしっかり確保することができますよ 👌

 

 

工夫をしながら乗り切ろう!

以上、きょうだい児の寝かしつけをスムーズにするポイントを5つご紹介しました。

  1. 夜は同時に寝かしつけしない

  2. 早めに寝る準備を始める

  3. 上の子に寝かしつけを助けてもらう

  4. 下の子にはセルフねんねを教えよう!

  5. 日中の睡眠は時間を決める

2人以上の育児・寝かしつけは、とても悩みますよね。きょうだい児ねんねについてはわたしのでも取り上げていますので、より詳しく知りたいかたは是非お手に取って見てくださいね💕

ご紹介したポイントを押さえて、少しでも寝かしつけが楽になるように取り組んでみてください👍

応援しています!

 
 
  • Instagramでも随時ねんね情報配信中♪

\FOLLOW US/

ねんね情報をInstagramでも配信しています!

フォローする

他の記事を探す

ママやパパも最高の睡眠をとる方法

ママやパパも最高の睡眠をとる方法

育児中は朝から晩まで多忙な毎日だと思いますが、ママパパの皆さんはよく眠れていますか? お子さんのねんねももちろん大切ですが、それを支えるママパパの睡眠もとっても大事です。! 本稿では大人も最高の睡眠をとる方法をお伝えします。

もっと見る
よく寝る光の使い方

よく寝る光の使い方

睡眠と深く関わる光。光とうまく付き合うことでよりぐっすり眠れるようになり、早朝起きや夜泣きの改善にも繋がります。本稿では寝る直前、寝ている間の光のコントロールの仕方について今日からすぐに実践できる内容をお伝えします。

もっと見る