子どもが成長する過程で、自己主張が強くなってくる時期です。
なかなか寝ない😓!などの悩みも増えるので、親の対応や声かけが更に重要に!👀
いちばん大切なのは、お子さんの「様子」。
そして、ママをはじめ家族が無理なく「気持ちよく過ごせているか」 を
大切にしてくださいね😊
今回は、「生後1歳半〜3歳」のねんねのお悩みについてお答えします!
【1歳半】
昼寝も夜寝も抱っこしないと寝てくれない
1歳半になると、昼寝も夜寝も抱っこしないと寝てくれない、という悩みを持つママやパパは少なくありません。
まずは、ママもお子さんも、心が満たされていることがとっても大切💗
その上でねんねトレーニングすると、効果的ですよ✨
ねんトレを成功させるためには、実行者の強い意志がとても大切です!💪✨
💡ねんねトレーニングの実践
ねんねトレーニングの実践について、詳しく説明していきますね😊
ねんトレは、最初は夜🌙からスタートしましょう!
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ねんトレ中のお昼寝はとっても重要🌟
- 夜のねんトレ中、お昼寝のスケジュールは、なるべく守りましょう🗓️
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30分で起きてしまったら⏰
- 起きてしまったら、どんな方法でもよいので最低でも1時間半は寝かせるようにしましょう。
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夜が安定したらお昼寝のねんトレを開始
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夜の睡眠が安定したら、お昼寝のねんトレを開始します。お昼寝のルーティンを確立し、環境を整えて一貫性を持って続けることが大切です👍
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【2歳】
「もう一冊読んで」と毎回お願いされる
2歳になると、自己主張が強くなり、寝る前に「本をもう一冊!」「水がほしい!」など、要望を、何度も言ってくることがありますよね😭
ここで大切なのは、「ルールをきちんと設定する」こと。
例えば、寝る前に3冊の本を読んで終了する、あるいは寝る前に水を一度だけ飲むなど、ご家庭に合ったルールを決めていきましょう👌
💡ルールを設定しよう!
ねんねルーティンを決め、日中も夜も決めたルールは譲らないで!☝️
例えば「寝る前の絵本は3冊まで」などルールを一緒に決めておきましょう💡ルールを決める際に大切なのは、子供が寝ることに対して納得感を持ち、ポジティブに捉えることです😴
以下👇のルーティン例を参考に、
カスタマイズしてみてくださいね😉
【2歳半】
お昼寝を1回にしたいけど1回だと機嫌が悪い
お昼寝を1回に減らしたいけれど、1回だと機嫌が悪くなる😫とお悩みの相談がよくあります。
2歳半頃の月齢は、お昼寝の長さと起きる時間に注意しましょう⏰
お昼寝が遅くなると、就寝時間が遅くなってしまうので、時間をみて起こしてあげてくださいね!😊
💡お昼寝の目安
お昼寝の目安を紹介します。
21時までに就寝する場合の目安です⏰
昼寝の長さやタイミングは、お子さんの個性や生活リズムによって異なります😴
目安を参考にしながら、お子さんの様子を見て、調整していくことが大切です👌
1歳半〜3歳、ねんねQ&A 🌸まとめ
- お昼寝が遅くならないよう、1歳半〜2歳は15:00までに、2歳〜3歳は14:30までには起こす⏰
- 寝る前のルールをしっかり決め、ねんねルーティンを確立することで寝かしつけをスムーズに🗓️
- 寝かしつけのクセの改善には、ねんねトレーニングが効果的😴
お子さんのためにも、添い寝や添い乳、抱っこ寝、手繋ぎなどの、寝かしつけのクセは少しずつやめていきましょう!🙌
是非参考にしてみてください🌸
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