生後1歳3ヶ月〜6ヶ月は、自立心が芽生えてきて、自分の意志を主張しはじめる時期🌱お昼寝を拒否するなどの悩みも増えて、親の対応がとても重要になってきます!😊
いちばんは、お子さんの「様子」。そしてママをはじめ家族が無理なく、「気持ちよく過ごせているか」を大切にしてくださいね😊
今回は「1歳3ヶ月〜6ヶ月」の、ねんねのお悩みについてお答えします💪
【1歳3ヶ月】絶賛、後追い期です。どう乗り越えたらいいですか?
ママがいないとお昼寝をしなかったり、夜中起きたときにママがいなくて泣いたりすること、ありますよね😓
これは「分離不安」と言って、一般的には生後10ヶ月から1歳半くらいをピークに起こる自然な成長の過程です!
2~3歳ぐらいには落ち着くので、過度に心配しないでくださいね😌
分離不安を乗り越えるには💡
強い不安を感じている赤ちゃんを、安心させてあげることがポイントです!😊
・ねんねに対してポジティブな印象を!
お昼寝、夜通し寝ができたらできたよシールをカレンダーに貼ってみたり、ねんねの時間には好きなブランケットやぬいぐるみを渡してみよう!
・安心させるために…
日々のねんねルーティンを決めて次に起こることをがわかるようにしてあげて!
ねんねのおともにはラビーもおすすめです👌💕
【1歳4ヶ月】お昼寝回数の移行、どうやって進めればいい?
この頃、お昼寝が2回必要な子もいれば、1回でも大丈夫な子もいます👌今回ご紹介している月齢に関わらず、お昼寝の回数や長さ、移行のタイミングは個人差の大きい部分です。
2回から1回への移行は、サインを確認しましょう!
状況によっては、無理に移行しなくてOK!お子さんの様子をしっかり観察しましょう👀
💡お昼寝回数を見極めよう!
お昼寝の回数はすぐに2回から1回に切り替わるのではなく、徐々に回数が減っていきます!
移行のサイン👇
-
寝かしつけのときに遊んでしまう
-
寝てもすぐに起きてしまう
-
朝から車やベビカーで出かけても寝ることがない
-
朝寝をしなくても、昼寝までずっと機嫌がいい
-
朝寝はちゃんとするけど、昼寝は抵抗して寝ない
【1歳6ヶ月】復職を控えているので、夜間断乳を検討中。どのように卒業していくのがいいですか?
「復職を見据えて、そろそろ夜間断乳したい💦 」、「1歳過ぎたし、成長のためにも夜通し寝てほしい」、などなど。復職を考える頃、夜間の断乳に悩むママも多い時期です。
仕事復帰のときだけでなく、夜中に何度もおっぱいをほしがって起きる場合も、夜間断乳を考える好機です⏰ただし、焦りは禁物🙅♀️!
赤ちゃんの成長や、ママがおっぱいの状態などに不安がある場合には、必ずかかりつけの先生に相談しましょう👌
💡夜間断乳のポイント
夜間断乳をしようと決めたら、成功のためのポイントをおさえましょう!
-
母子の心が満たされていること
夜間断乳をする前に、まずお子さんとの触れ合い時間を十分にとり、子どもも親も心が満たされている状態に🍀
-
一貫性のある対応を徹底する
いざ、夜間断乳を決行する際は、「やめる」という強い意志を持つことが重要!🙌曖昧な態度はお子さんを混乱させることにも💦
心が満たされていて、強い意思で実行できるタイミングで始めましょう👌
1歳3ヶ月〜6ヶ月、ねんねQ&A🌸まとめ
-
「分離不安」がある場合
- できたよシールやねんねルーティンで安心感を
-
お昼寝の回数を減らす場合
- お子さんの移行のサインを見極める
-
夜間断乳をする際のポイント
- 心が満たされていること
- 一貫性を持つこと
添い寝や添い乳、手繋ぎやトントンなどの寝かしつけのクセは少しずつやめていきましょう!🙌
是非参考にしてみてくださいね🌸
愛波子育てコミュニティではコンサルタントがお悩み改善を強力にサポート!
- Instagramでも随時ねんね情報配信中♪
- ねんねに限らず、子育て全般のお悩みは愛波子育てコミュニティで気軽にプロに相談できるので頼ってくださいね♡
- 寝かしつけのプロに不安や心配事を個別に相談したい!という方は、愛波あやの指導を受けたIPHI乳幼児睡眠コンサルタントにご依頼ください◎