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敏感な子にもおすすめ!ホワイトノイズの正しい使い方

敏感な子にもおすすめ!ホワイトノイズの正しい使い方

せっかく寝た!!と思ったら、ちょっとの扉や、カーテンを閉める音で目が覚めた😱 😱 ❗️
👆そんな経験はありませんか?

今回は、そんな敏感な赤ちゃんの睡眠をサポートしてくれるホワイトノイズの正しい使い方をご紹介します♪

実は、ホワイトノイズは赤ちゃんだけでなく、睡眠不足に悩むママや妊婦さんにもぴったりなんです✨

ちょっとした工夫で、赤ちゃんも家族もぐっすり眠れるようになりますよ😴💕

ぜひ、使ってみてくださいね♡

 

 

 

ホワイトノイズとは

🌟ホワイトノイズとは

ホワイトノイズとは、周波数が均等に分布している音のこと。

「シャー」という音が特徴的で、まるで古いテレビの砂嵐のように聞こえることから、

ホワイトノイズと呼ばれています👶



🌟赤ちゃんへの効果

  • 赤ちゃんを安心させる
    • ママのお腹の中で聴いていた音に 似ていることから、赤ちゃんを 安心させ、睡眠を促すことができます😴
  • 生活音を消す

    眠りを妨げる、生活音を打ち消す効果があります。

 

とくに、月齢の低い赤ちゃんは、無音だとかえって不安に感じるため、ホワイトノイズが効果的なんですよ😊

 

 

 

ホワイトノイズの正しい使い方

では、正しい使い方をご紹介していきます!

ホワイトノイズを正しく使うポイントは3つ

  • point1🌟音量
    • 音の大きさは50dB程度の大きさ
  • point2🌟距離の確保
    • 赤ちゃんから2m以上離して使う
  • point3🌟使用時間
    • 寝かしつけてから起きるまでずっと流し続ける

50dBとは、小さな声で話したり、静かな事務所にいる時の音の大きさが目安です。

(普通の声で会話している時の音量は60dBぐらいです。)

音は距離が離れると減衰しますが、2m離した場合は6dB減衰します。

つまり、50dBで2m離すと、赤ちゃんの耳元に届く音は44dBになります

米国小児科学会は「30cm離して50dB」というホワイトノイズの基準値を定めていますので、この基準値よりも静かになり、赤ちゃんにとっては心地よい音になります😴

 

私も子どもたちが赤ちゃんのころから、ホワイトノイズを使用していました✨🙌音量や距離を守っていたときもあれば、外がうるさいときには、ホワイトノイズの音量を上げていましたよ😊

 

 

 

ホワイトノイズの悪影響はある?

ホワイトノイズのデメリットについては、次のような研究結果があります。👀

 

💡研究結果:ホワイトノイズと難聴のリスク

生後6ヶ月の赤ちゃんに対して、ホワイトノイズを、耳から30cmの距離で80dB以上の音量で、8時間以上聞かせた場合、聴覚に悪影響を及ぼす可能性があると報告されています。
※資料

80dBとは、ちょうど電車の車内やピアノの音(正面1m付近)の音量。
このレベルの音を長時間にわたって聞き続けることが、赤ちゃんの繊細な耳に負担をかけることが、懸念されています❗️



💡WHOの発表:長時間・大音量のリスク
 

2019年にWHOは、スマホなどの携帯音楽プレーヤーを、成人80dB、小児75dBを週に40時間まで、長時間・大音量の音楽を聞き続けると、回復不能な聴覚障害になる恐れがある。と発表しています💥

このあたりの情報から、「ホワイトノイズで難聴になる」という話が出たのではないかな?と予測します👀

 

だからこそ、使い方がとても重要なんです!!☝️

 

 

親もぐっすり

ホワイトノイズは親の快眠にも効果的です!

🌟親への効果

  • 赤ちゃんの寝言泣きをかき消す

    • 夜中赤ちゃんが発する 「あー、うー」という声にママが敏感に 反応するのを防ぐ効果があります。

ホワイトノイズの使用には、特に年齢的な制限はなく、ママがやめたい!と思うまで続けてOKです🙆‍♀️👍

 

 

音の質も大事

ホワイトノイズを選ぶポイントは音の質」💡
機械音ではなく、自然音が断然オススメ👌!

私の開発した、自然音のホワイトノイズ集は、日本各地で録音した、心地よく安心できる音です💗

私も集中したい時や就寝時にかけていますよ。

こちらからぜひチェックして使ってみてくださいね!

 

 

敏感な子にもおすすめ!ホワイトノイズの正しい使い方🌸まとめ

  1. 50dB程度の大きさで2m以上離して使う

  2. 寝かしつけから起きるまで流し続ける

  3. 選ぶときのポイントは「音の質」
    機械音ではなく、自然音がオススメ!


家族みんなの快適な睡眠のために、 正しい使い方で、ホワイトノイズを取り入れてみてね!👍

※資料:Pediatrics(2014) 133 (4): 677–681.

 

 

 

 

 

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