
赤ちゃんと添い寝をしたいけれど、「窒息や転落のリスクがあるって聞いて不安…」と
悩むママ・パパも多いですよね💦
正しい環境を整えれば、安全に添い寝することは可能です🙆♀️
今回は、安全に添い寝するためのポイントや、快適な寝床の作り方をご紹介します!
添い寝って安心感がありますよね💕
「添い寝したいけど、どうしたらいいの?」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね😊
添い寝環境づくりのポイント
Point 1🌟大人ベッドにベッドガードは付けない
転落の恐れがあるので、何かでガードしたいところですが、ベッドガードは本当に危険!
製品安全基準(SG基準)でも、使用年齢は生後18カ月以上と定められています。
医療の現場で、何度もお昼寝中ベッドガードに挟まって息をしていなかった、きょうだいの布団がかかり窒息していた。などの、悲惨な事故が存在しています。
日本の消費者庁も、1歳6ヶ月未満のお子さんには、ベッドガードの使用は控えるよう呼びかけていますので、くれぐれも注意してください!
Point 2🌟ベッドの下に敷くのはフロアマットのみ
過去に、ベッドの下に緩衝材として、置いていた布団に落ちて窒息した事故事例があります。
枕やクッション、布団などのふかふかしたものは窒息リスクになるため使用しません!
大人ベッドの足元側から落ちる可能性もゼロではありませんが、ベッドの下はフロアマットだけ。
ベッドで添い寝をするなら、高さの低いローベッドが◎
Point 3🌟子どもの隣で寝るときは掛け布団は真冬でも薄手の1枚
布団を厚手にしたり、枚数が多いと、窒息のリスクや布団に潜り込むと体温が上がりSIDSのリスクもあるためです。
※SIDS…乳幼児突然死症候群

Point 4🌟ベビーベッド側の窓は絶対に開けない
ベビーベッドからよじ登って、窓から転落する可能性があるため、掃除のときや換気のときも窓は閉じたままに。
Point 5🌟大人ベッドとベビーベッドとの隙間は1ミリもなし
ベッドとベッドとの間に挟まるなど、事故に繋がらないようにすることが重要!
大人ベッドとベビーベッドは完全に連結していて、隙間は1ミリもなく、段差もほぼゼロに!
お子さんが寝る布団やベッドの周りに、ぬいぐるみを置くのも避けましょう。
安全な睡眠環境を整えて、安心して眠れる時間を作ってくださいね😊
添い寝のメリット
添い寝には以下のようなメリットもあります👇
- 授乳が簡単にできる(=添い乳)
- お子さんの状態に親がすばやく気付き対応できる
- 親子共に安心するのでよく眠れる
- お子さんと一緒にいる時間が増える✨
添い寝は赤ちゃんと親の絆を深めるだけでなく、さまざまなメリットがありますね😊
添い寝のデメリット
メリットと同時に、デメリットも知っておきましょう💡
添い寝は特に赤ちゃんの体を覆ってしまうことで、窒息の危険が生じることがあります⚠️
その他、添い寝のデメリットをまとめました👇
- 安全に気を配らないと窒息などの事故の可能性がある
- 寝ているときに蹴ったりするお子さんの場合、親が眠れなくなる
- お子さんが頻繁に起きる確率が上がる
- ママやパパの横で寝ることに慣れると、両親以外の人では寝れなくなる可能性がある
特に命に関わる部分は安全性に十分配慮し、リスクを最小限に抑えるよう、寝室の環境を見直しましょう💡
😴添い寝のメリット・デメリット
🙆♀️添い寝のメリット
- お子さんの状態に親がすばやく対応できる
- 親子共に安心するのでよく眠れる
- お子さんと一緒にいる時間が増える
- 授乳が簡単にできる
🙅♀️添い寝のデメリット
- 安全に気を配らないと事故の可能性がある
- 親がよく眠れなくなることがある
- お子さんが頻繁に起きる確率が上がる
- 両親以外の人では寝れなくなる可能性がある
添い寝は安全?添い寝環境づくりのポイント🌸まとめ
- 大人ベッドにベッドガードは付けない
- ベッドの下に敷くのはフロアマットのみ
- 大人の掛け布団は真冬でも薄手の1枚
- ベビーベッド側の窓は絶対に開けない
- 大人と子どものベッドの間は隙間ゼロ
ママ・パパ・お子さんが十分に睡眠がとれていて、幸せでハッピーなら、どんな方法で寝ててもOK♡
ただ1つ!!ものすごく大事なのは、寝床が安全なこと。
それだけ守ってくださいね😊
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