子どもがぐっすり眠るためには、夜の過ごし方がとっても大事なんです!
特に眠りはじめは、リラックスできる環境を作るのがポイント😊
今回は、そんな大切な「寝る環境」や「寝る前の過ごし方」について、詳しくご紹介していきます❗️
お子さんの眠りをサポートするためのヒント💡
ぜひ参考にしてみてくださいね!
今の環境をチェックしよう
ぐっすり眠れる環境を確認するために、以下のチェックリストを活用しましょう😊
✅夜、寝る前ギリギリまでテレビを見て明るい部屋で過ごしている
✅寝室にリビングの音や光が漏れている
✅怖がるので明かりをつけて寝ている
✅遮光カーテンをつけていない
✅寝る直前にお風呂に入っている
✅寝室の室温をあまり気にしていない
当てはまるものがあれば、子どもの睡眠環境を見直しましょう📝👀✨
睡眠環境を整える
睡眠環境をチェックしていきましょう✨
夜の睡眠に影響を与えやすいものが4つあります✨
🌟睡眠環境4つのポイント
- 光
- 室温
- 入浴
- テレビやスマホ
この4つのポイントを気を付けると、ぐっすりと質の良い睡眠のための準備が整います🙆♀️
🌟光のチェックポイント
夜の照明を工夫することで体内時計を整え、自然な眠気を促すことができます。
point🌟寝る1時間前から少しずつ部屋の照明を暗くする
寝る1時間前から少しずつ照明を暗くすることで、体は「そろそろ寝る時間だ」と認識し、眠気を感じやすくなります🌙
point🌟夜のリビングの照明は暖色系
リビングの照明は暖色系を選ぶと、リラックス効果が高まり、家族全員が安心して過ごせる環境を作ることができます😊
point🌟暗い寝室が怖い場合は、足元を照らすおやすみライトを利用
暗い部屋を怖がるお子さんには、足元を照らすやさしいおやすみライトを使うことで安心感を与えつつ、快適に眠れる環境を整えましょう☺️
🌟室温のチェックポイント
室温と湿度の管理も、快適な睡眠に欠かせない重要な要素です💡
point🌟年間を通じて寝室の室温は、大人が肌寒いと感じる程度が理想
寝室の室温は、大人が少し肌寒いと感じるくらいが理想的👍
これは、体温が自然に下がり、眠りにつきやすくなるからです😴
point🌟湿度は40〜60%に保つ
湿度は40〜60%に保つと、乾燥や湿気による不快感を防ぎ、子どもがぐっすり眠る環境を作ることができます。除湿機や加湿器を活用し、季節に応じて調整しましょう😊
適切な室温と湿度を保つことで、子どもは快適に眠ることができ、夜中に目が覚めることも減ります👍
🌟入浴のチェックポイント
point🌟寝る前90分前に入浴する
寝る前90分前の入浴は体温を調整するために効果的です。
寝付きも良くなり、質のよい睡眠になります👍
🌟テレビ・スマホの使用チェックポイント
寝る前のテレビやスマホの使用は、ブルーライトで、脳を覚醒させ、眠りに必要なメラトニンの分泌を抑制してしまいます💥
その結果、なかなか寝付けなかったり、眠りが浅くなったりすることも😭
point🌟寝る2時間前にテレビやスマホをやめる習慣をつける
これにより、スムーズに眠りに入ることができ、翌朝もスッキリと目覚められます。
また、特にスマホの使用に関しては、時間や使い方のルールを決めておくことが大切!
スムーズに眠りにつきやすくなり、翌朝もスッキリと目覚めることができますよ😊
小学生の睡眠について詳しく知るには、こちら👇の本がおすすめです👍
子どもが夜ぐっすり眠るための過ごし方🌸まとめ
- 寝る1時間前から少しずつ照明を暗くする💡
- 室温は大人が肌寒いと感じる程度🌡️
- 湿度は40〜60%に保つ🌀
- 寝る90分前に38〜40℃のお湯に浸かる🛀
- 寝る2時間前にテレビやスマホをやめる📺
少しの改善で、子どもはより快適に眠れるようになりますよ😉
すぐにできるものもあるので、出来るところから無理なく試してみてくださいね!😉
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