忙しくても能力がどんどん引き出される 子どものためのベスト睡眠 (KADOKAWA)
賢い子には「ねむり」が不可欠!
忙しくても睡眠を確保する最強メソッド
睡眠は人間にとって必要不可欠。成長期の子どもにとっては、脳の発達、学習や記憶の形成、感情の安定、免疫システムの強化、注意力と集中力などに関係してくるので、非常に重要です。
本書では幼児~中高生、とくに小学生の睡眠にスポットを当てて、勉強やスポーツに最大限の能力を発揮でき、賢い子に育つ睡眠メソッドをご紹介します。とくに中学受験のための通塾などで睡眠時間の確保が課題となっているご家庭には必見の内容です!
◆内容紹介
序 章 日本の子どものいまのねむりって?
第1章 ねんね期卒業後の幼児のねむり
第2章 小学校時代で訪れる眠りの劇的変化
第3章 大忙しの小学校高学年、ねむりを充実させるには
第4章 中学生~大人だってねむりが大事!
著者:愛波あや
慶應義塾大学教育学部専攻卒業。
外資系企業勤務後、拠点をアメリカ・ニューヨークに移し、2014年に米国IPHI公認資格(国際認定資格)を日本人で初めて取得。現在、IPHI日本代表、Sleeping Smart Japn株式会社代表取締役。子どもの睡眠の悩みに関して、オンラインや講演などの活動を通じて累計約10万人に科学的な寝かしつけメソッドを伝授。寝かしつけの悩みを解決するおくるみスリーパー™や遮光シートも開発。二児の母。著書に『ママと赤ちゃんのぐっすり本』(講談社)、『マンガで読む ぐっすり眠る赤ちゃんの寝かせ方』(主婦の友社)がある。
監修者:三池 輝久
小児科医、小児神経科医。熊本大学病院長、日本小児神経学会理事長、兵庫県立リハビリテーション中央病院「子どものリハビリテーション睡眠・発達医療センター長」などを経て、現在は熊本大学の名誉教授、日本眠育推進協議会理事長。
子どもの睡眠障害の輪状および調査・研究活動は30年を超える。著書に『赤ちゃんと体内時計 胎児期から始まる生活習慣病』『子どもの夜ふかし 脳への脅威』(共に集英社)など。
出版社 : KADOKAWA
発売日 : 2024/5/22
言語: : 日本語
単行本 : 192ページ
ISBN-10 : 4046068574
ISBN-13 : 978-4046068576
寸法 : 13 x 1.5 x 18.8 cm
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