きょうだいの寝かしつけをスムーズにする5つのコツ
😱「きょうだいの寝かしつけがうまくいかない…どうしたらいい?」というご相談をいただきました🤗
2人目が生まれると、ママやパパが1人で寝かしつけようとしても、子どもは遊んだりケンカしたり…寝るどころではなくなってしまうこともありますよね
私自身、次男が生まれたばかりの半年間は、寝かしつけに悩まされてとっっても辛かったです…。
そこで今日は、きょうだいの寝かしつけをスムーズにするポイントを5つご紹介します!
ポイント1🌟1対1の時間を過ごし、順番に寝かしつけ
ここがポイント🌟
下の子→上の子の順番で、1対1の時間を過ごしてから寝かしつけをやってみて👍
「子ども2人を同時に寝かしつけしよう!」と思いがちですが、下のお子さんが1歳未満で、上のお子さんがまだ昼寝が必要な場合は、別々に寝かせるのがおすすめ👌
下のお子さんを先に寝かせた後、上のお子さんと1対1の時間を過ごしてから寝かしつけをしましょう!
下の子が0歳の場合、寝かしつけのペースを、上の子に合わせて同時に行うことで、下のお子さんが疲れすぎて寝付きにくくなったり、夜泣きしたりといったトラブルを防ぐことができます🙆♀️
また、上のお子さんとの1対1の時間は、心の安定につながり、幸福度がアップします💗
下のお子さんが1歳になって、上のお子さんが昼寝をしていない場合は、夜の寝かしつけを同時にするのもいいと思います!
ポイント2🌟早めに寝る準備を始める
💡2人同時に寝かしつけをする場合
2人同時に寝かしつけをする場合は、少し早めの時間からねんねルーティンを始めるようにしましょう!
下のお子さんが疲れすぎて、ぐずる前に寝かしつけを始めることで、2人で遊び出す→疲れすぎて眠れない といった、負のループを防ぐことができます。
💡いつから同時でOK?
下の子が1歳になり、上の子が昼寝をしなくなったタイミングで、夜の寝かしつけを同時にはじめましょう😴👦
ポイント3🌟上の子は寝かしつけヘルパーに
寝かしつけの時間、上の子が「まだ遊びたい!」となってしまうこと、ありますよね😵💫
そんな時には、上の子を“寝かしつけヘルパー”に任命して、少しお手伝いをお願いしてみましょう🙌
たとえば、絵本の読み聞かせやページをめくる係をお願いしたり、「ママ(パパ)を助けてくれる?」と頼むと、子ども自身も喜んで参加してくれるかも😊
男の子の場合は、「お助けヒーローになってくれる?」と声をかけると、さらに張り切ってくれるかもしれません🦸♂️💪✨
ポイント4🌟下の子はぜひセルフねんねを
下の子には、早いうちにセルフねんねを、教えてあげること!
これがなにより大切です👍
まずは夜の就寝時からチャレンジして、できるようになったら朝寝→昼寝の順番で練習していきましょう。
下の子がセルフねんねしてくれると、上の子の生活リズムにも合わせやすい!😉
ポイント5🌟日中の睡眠は時間を決める
日中に、2人以上のお子さんをワンオペで見ている場合、下のお子さんのお昼寝は、時間を決めるのがおすすめ⏰
⏰時間を決めるときはここがポイント👇
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昼寝の寝かしつけは20~30分と決める
- 寝ない場合は 一度切り上げ、また30分後に寝床へ
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ねんねスケジュールを親主導でつくる
- ※生後6ヶ月以降の場合のみ。 朝寝・昼寝・夕寝の時間を親が決めて、1日のリズムを整えましょう。
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朝寝はできるだけ夜と同じ寝床。外出は下の子の朝寝後にする。
- 昼寝はベビーカーや抱っこでOK👌どちらかというとべビーカーのほうがベター
きょうだい児ねんねについては、わたしの本でも取り上げていますので、
より詳しく知りたいかたは、是非お手に取って見てくださいね💕
きょうだいの寝かしつけをスムーズにする5つのコツ🌸まとめ
- 1対1の時間を過ごし、順番に寝かしつけ
- ねんねルーティンを早めに始める
- 上の子を“寝かしつけヘルパー”に任命
- 下の子にセルフねんねを教えてあげる
- 日中の睡眠は時間(スケジュール)を決める
1対1の時間、 ぜひつくってみてくださいね😉
習慣化できると、上の子が1人になる時間が減り、2人きりの時間をたくさん確保することができます💗
兄弟の育児・寝かしつけは、とても悩みますよね。
少しでも寝かしつけが楽になるように、出来るところから取り組んでみてくださいね!
1人で改善するのは不安、という方は
ぜひ愛波子育てコミュニティでご相談ください。
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