赤ちゃんにとって、睡眠環境はとても大切😴
睡眠環境を整えることで、夜泣きや寝ぐずりなどが改善されることがよくあります❗️
ねんトレがまだできない月齢の赤ちゃんは、まず、睡眠環境を見直しましょう!🔎👀
今回は、睡眠環境を整えるポイントについて、睡眠の土台と言われるキホンのお話しをします😊
安全な睡眠環境づくり
赤ちゃんを1人にしても、見守ることができる環境を作りましょう🛏️💤
🙅♀️NGな睡眠環境
- ベッドにぬいぐるみやクッションを置く
- ベッドガード、ベッドインベッドの使用
- 枕や掛け布団の使用
- 大人のベッドに添い寝
- 充電ケーブルやコンセントが触れる場所にある
転落や窒息のリスクを避けるため、上記の項目に当てはまる場合は、睡眠環境の見直しをしましょう!👀
光環境の調整
明るい光を浴びると、体は活動モードに切り替わり、眠りにつきにくくなります😵💫
暗い環境では、睡眠ホルモンであるメラトニンが分泌されやすくなり、眠気を誘います😴💤
🌞光の調整ポイント
✅寝室は真っ暗に
遮光カーテン・遮光シートを活用して!
✅起床時に光を浴びる
起床時間になったら、カーテンを開けてね
✅朝日を浴びて!
体内時計がリセットされ、夜の睡眠の質が向上します。
寝室を遮光することで、早朝に目が覚めてしまう問題の解決にもなりますよ!
遮光出来るカーテンやシートを使い、真っ暗な環境が理想です👌
音のポイント
生活音を消しましょう!
音で寝られなかったり、逆に起きたり...そんな時は外部の音を和らげる、ホワイトノイズや、ブラウンノイズを使うのがおすすめです♪
🛏️快適な室温管理のポイント
赤ちゃんはまだ体温調節機能が未熟なため、エアコンを使って室温を調整をしましょう。
エアコンの使い方のポイント
✅直接風を当てない
エアコンの風が直接当たると、体温が奪われたり、乾燥したりすることがあります。
✅室温の目安は26℃🌡️
赤ちゃんは暑がりなので大人が少し肌寒いくらいがちょうどいいです。
✅服装で調節を👕
赤ちゃんは汗をかきやすいので、服装を調整してあげましょう。
親が少し肌寒いと感じるくらいの温度が理想的👌
暑い場合は、エアコンを付けたり、窓を開けて空気を入れたりしてみましょう☺️
昼夜の区別をつける
昼夜のリズムを身につけることで、赤ちゃんは規則正しい生活を送れるようになります。
🌞🌙昼夜のリズムを作るためのポイント
✅朝起きたら日光を浴びる
朝起きたらカーテンを開け、窓際で15分以上日光を浴びましょう。
✅寝る前は静かで暗い環境をつくる
部屋の照明を落とし、 テレビの音を消したり、静かな環境にしましょう。
✅床置きのナイトライトを活用
授乳やオムツ替えの際は光が赤ちゃんの顔
に直接当たらないようにしましょう。
夜はしっかり寝て、日中は活発に過ごすことで、睡眠の質がアップします🙆♀️
スケジュールを整える
赤ちゃんは長時間起きていると疲れてしまい、逆に眠れなくなってしまうことがあります。
⏰スケジュールを整える際のポイント
- 活動時間を意識する
- 赤ちゃんが起きていら
- れる目安の時間である
- 活動時間を意識して寝かせてあげましょう。
月齢によって活動時間が違うので、次の表を確認して、時間内に寝かしつけを始めましょう!💪✨
月齢別活動時間の目安はこちら👇
こちらの表はあくまでも目安です⏰
お子さんの様子を見て調整していきましょう!
3時間以上のお昼寝は起こして、昼夜逆転を防ぐため連続3時間以上のお昼寝は起こしてあげましょう😉
寝る場所を教える
ママの腕の中ではなく、寝る場所はベッドや布団であると認識させることが大切です☝️🌟
🛏️寝床を教えるためのポイント
✅寝かしつけの場所を固定する
「ここで寝るんだよ」と語りかける
✅完全に寝てしまう前にベッドに置く
✅少し泣いても見守る
すぐに抱き上げずに、少しの間見守りましょう❗️
最初は抵抗するかもしれませんが、コツコツ積み重ねていくことで、赤ちゃんも慣れていきますよ👍
準備が大事!睡眠環境の整え方🌸まとめ
- 安全な睡眠環境をつくる🙆♀️
- 光環境の調整をする💡
- 快適な室温管理をする🌡️
- 昼夜の区別をつける🌞🌙
- スケジュールを整える📝
- 寝る場所を教える🛏️
基本的なことから積み重ねることで、確実に寝る力がついていきますよ👌✨
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