「夏の暑さが厳しい夜、エアコンはつけて寝ていいの?🤔」「冷房で冷えすぎないか心配…🥺」「子どもの服装はどうしたらいいの?💦」そんな風におもっていませんか?
快適な眠りのためには、『温度・湿度・服装の調節』が大切です!💡
そこで今回は、猛暑の時期の服装の選び方と、エアコンをつけて寝る際のポイントについて、詳しくお話しします🌟
しっかりと対策をして、心地よい夜を過ごしましょう😉
真夏の室温は少し肌寒いのがベスト
赤ちゃんに最適な睡眠の温度は、室温20~22℃とお話ししていますが、夏は25℃程度でOK!
赤ちゃんは、肌が薄く、寒いときに体が冷めやすい一方、代謝が上がりやすく体が熱くなりやすいため、体温調節がとても苦手です💦
体内に熱がこもったり、夜泣きで体温が上がってしまっても、赤ちゃんは言葉で訴えられません。
大人が肌寒いと感じるくらいが快適なんです!赤ちゃんは大人以上に暑さを不快に感じやすく、すぐ起きてしまう原因にもなります😥
部屋の温度が気になった時に、すぐに確認できるよう、デジタル温度計があると便利ですよ😊♪
就寝前にエアコンで調整
🌟就寝前のエアコン調整
寝かしつけをする前に、就寝1時間前くらいから、室温を25℃前後にしましょう!
湿度は40~60%がベストです👌
🌟就寝後のエアコンの使い方
2時間後位で、切タイマーを設定するか、暑くて寝苦しい場合は、夜通しエアコンをつけていてもOK🙆♀️
朝方、暑いと感じる場合は、目覚める30分~1時間前くらいに、入タイマーを設定しておくのも良いでしょう◎
空気を循環させて室温をキープしよう
🌟エアコンの上手な使い方
ポイントは、扇風機やサーキュレーターを併用し、部屋の空気を循環させること!👀
エアコンの冷気は重いため、下に溜まりやすく、そのままでは冷気が体に直接当たり、体温が急激に奪われてしまうことがあります!
特に赤ちゃんは体温調節機能が未熟なので、冷気にさらされ続けると体が冷えすぎてしまう可能性があります👶
体に直接冷たい風を当てないよう、エアコンに「風よけ」をつけたり、風向きを一番上に設定するなど、調整してみてくださいね❗️
新生児~6ヶ月の服装
🌟室温20~22度の場合
『短肌着+おくるみスリーパー』
🌟室温22~25度の場合
『短肌着+夏用おくるみスリーパー』
おくるみスリーパー、夏用おくるみスリーパーは、寝返りの兆候が見えたら、腕を出して使用してね!
6ヶ月~1歳過ぎの服装
🌟室温20~22度の場合
『長袖ボディ肌着+スリーパー』
🌟室温22~25度の場合
『半袖ボディ肌着+スリーパー』
私がつくったスリーパーは、足がバッグタイプなので、ベビーベッドの柵にも赤ちゃんの足がはまらないので、転落対策にも◎
子どもの状態で適温チェック
エアコンの設定温度はあくまでも目安。
お住まいの地域や部屋の方角、お子さんの平熱によっても左右されます☝️
暑すぎ・寒すぎのサインがあったら、服装や設定温度を調整して、お子さんが快適と感じる、睡眠環境に近づけてみてくださいね😊
お子さんにとって適温かどうか、判断する項目をチェックリストにしました👇
ぜひ確認してみてくださいね!
湿度管理も大切!
寝室の快適さには、温度のほか、湿度も関わってきます!😴
湿度は40~60%がベスト👍
特に梅雨から夏にかけての季節は、湿度が高くなりやすいです!
湿度が高くなりすぎないよう、除湿器やエアコンの除湿機能を活用し、コントロールしましょう!✅
逆に湿度が低すぎる場合は、加湿器や濡れタオルを使って調整してくださいね◎
暑い!真夏の寝苦しさはこれで解決!服装や寝室のポイント🌸まとめ
- 室温は少し肌寒いのがベスト🌡️
- 就寝前にエアコンで調整👍
- 空気を循環させて室温をキープ🌀
- 服装で調節しよう👕
- 子どもの状態で適温チェック😴
快適な睡眠がとれるよう、できるところから少しずつ実践してみてくださいね🍀
- Instagramでも随時ねんね情報配信中♪
- ねんねに限らず、子育て全般のお悩みは愛波子育てコミュニティで気軽にプロに相談できるので頼ってくださいね♡
- 寝かしつけのプロに不安や心配事を個別に相談したい!という方は、愛波あやの指導を受けたIPHI乳幼児睡眠コンサルタントにご依頼ください◎