夜中、赤ちゃんが泣いているのに、パパはまったく気付かず寝ていて、イライラ💢💢💢
📢そんな経験ありませんか?
きっと多くのママが経験していますよね😣
私ももちろん経験しました!💥
泣き声に、パパが気づかない理由、実は、これには科学的な理由があるんです!📢
今回は、子どもの泣き声に、パパが起きない理由とその解決策について、お話ししますね!
科学的な理由とは
育児中のママが、夜中の赤ちゃんの泣き声に敏感に反応するのには、科学的な理由があるのをご存知ですか?🤱
これには「オキシトシン」というホルモンが、深く関係しています😌
ママが泣き声に敏感に気づく理由
オキシトシンは、母乳を出すために重要なホルモンで、赤ちゃんの世話をする際に多く分泌されます。
このホルモンには、「愛情ホルモン」や「絆ホルモン」とも呼ばれるように、母と子の絆を強める役割もあります🥰
しかし、オキシトシンはそれだけでなく、赤ちゃんの泣き声に対する敏感な反応も引き起こします!泣き声を聞くと、ママは無意識に「危機感」を感じ、すぐに対応しようとするのです😵
ホルモンが原因だとしても、寝不足が続くのは辛いですよね😭
子どもの声に毎回反応していると、体力的にも精神的にも、寝不足が続いて疲れてしまいます😵💫
となりで鈍感に寝ているパパに対して、イライラするのも無理はありません!!!イライラする気持ちすごくわかります!
我が家もパパが、全く起きませんでした!笑
そんな状況でも、出来ることがあります🙆♀️私が編み出した解決策について、お話ししていきますね!
💡解決策!状況をパパと共有しよう
育児の夜中の時間は、ママにとってとても大変なものです。
赤ちゃんが泣くたびに起きて対応しなければならないその辛さ、パパはちゃんと理解しているでしょうか?👀
「察してよ!」はパパに通じません🙅♀️
今の状況、ママの思っていることを、パパに話してみましょう📢
例えば、
- 夜中、何度も起きていること
- ホルモンの関係で赤ちゃんの泣き言に敏感になっていること
- 横で寝ているパパがうらやましいこと
「わかってよ!」ではなく、「現状を把握してもらおう」という姿勢で話すことで、パパもママの苦労や気持ちをより理解しやすくなります😊
お互いに状況を共有し合うことで、協力しやすくなりますよ👍
経験するとわかること
パパに気持ちを言い出しにくいときは、ママが体調が悪くなったふりをして、一旦すべてパパに任せてしまうのもありだと思います!👌
パパも育児経験が積み重なると、脳内が活性化されて、子どもへの愛着がわくともいわれてます💓そのため、泣きに反応してくれるときが訪れるかもしれません!
まずは一晩、夜の対応を任せて、ママは別室で寝るなど、夫婦で育児を協力し合える体制を少しずつ作っていきましょう☺️
一晩任せるのが不安な場合は、時間を決めて対応を任せるのもありですよ😉
寝言泣きの可能性も
夜中に赤ちゃんが声を発していても、泣いているのではなく、「寝言泣き」の可能性もあります👶
寝言泣きとは
寝言泣きとは、赤ちゃんが眠っている間に出す、声や小さな泣き声のことで、実際には目を覚ましていないことが多いのです😴
「あーうー」や「ふえーん」という程度の声なら、寝言泣きで、しばらくすると自然に再び眠りにつくことがよくありますよ😊
声をかけたことによって、赤ちゃんが目を覚ましてしまうこともあります。これが、結果的に夜中に起きる回数を増やしてしまう原因になることも…💦
寝言泣きかどうか判断するには
寝言泣きかどうか判断するには、まずは3分ほど見守ってください!👀
見守った後、赤ちゃんがまだぐずっていたり、
泣き続けているようであれば、段階をふんであやすことが大切です😊
これがとーっても大事なんです!💕
泣いている赤ちゃんをあやす5つのステップは以下の通りです👇
ステップ1:3分間見守る
ステップ2:声であやす
ステップ3:声かけ&トントンであやす
ステップ4:抱っこする
ステップ5:授乳する
詳しくはこちらの記事をご参考ください♪
大切なのは、赤ちゃんの泣き声にすぐ反応するのではなく、まずは落ち着いて状況を見守ること。
これが赤ちゃんが自分で眠りにつく力を育む第一歩となります🌱
赤ちゃんが自分で再び眠りにつけるようになれば、夜中の起きる回数も、減るでしょう👌
泣き声に、パパが気づかない理由とは?🌸まとめ
- 泣き声に敏感なのは ホルモンのせい🧠
- 寝不足が続くのは辛い!!!😭
- 状況をパパと共有しよう🤝
- 経験するとわかることがある👌
- まずは3分見守る⏰
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