「ベビーベッド、卒業したらどうすべき?」「卒業のタイミングはいつ?」など
ベビーベッドの使用する時期については、さまざまな悩みがありますよね😴
そこで、Instagramでベビーベッド卒業についてアンケートを取り、その情報を集めてみんなの声をまとめました!📢
今回は、その結果を元に、みんなの移行タイミングや卒業後の寝床について、お話ししていきます✨
ねんねのプロがおすすめする、『ベビーベッド卒業後の安全な寝床のつくり方』や、『移行のポイント』についてもお伝えしますね!
アンケート結果📊ベビーベッドを卒業したのはいつ?
フォロワーさんに聞いたアンケート結果がこちら↓
「1歳未満」が圧倒的に多いという結果に!
その理由は、
・ミニサイズですぐサイズアウトした
・寝返りして柵にぶつかって起きる
・睡眠トラブルがあった
など。
ベビーベッドは、寝床として1番安全🛏️💓
ミニサイズ(90cm×60cm)を使用している場合は、寝返りが自由にできなくなったら、大きい通常サイズ(120cm×70cm) への移行をおすすめします!😊
通常サイズ(120cm×70cm) は、できれば2歳ぐらいまでは使用しましょう👍
アンケート結果📊ベビーベッドを卒業した理由は?
ベビーベッドを卒業した理由で、最も多かったのが、サイズアウト。赤ちゃんが大きくなったからという理由が多くいました👶
サイズアウトや、本人が嫌がった、という理由以外にも、
・柵を乗り越えた
・転落した、転落しそうだった
・つかまり立ちしたから
という、安全のためにベビーベッド卒業したという理由もありました。
実は私の長男も、1歳4ヶ月ごろ、ベビーベッドを登って落ちてしまったんです「ドスン!」と音がしたと思ったら、リビングに現れて、とてもびっくりしたのを覚えています、、😫
この頃の赤ちゃんは、ぐっと成長する時期。
柵の乗り越え対策には、裾が袋になっているスリーパーがおすすめです!
裾が袋状になっていると、柵を上れないので、柵の乗り越え防止の効果があります!さらに、柵の間に足がはまることも防げます♡
私の開発したスリーパーも足元が袋状になっています👍
ママ(パパ)も子どもも安心して眠れるように、転落の対策をとりましょう!
子どもは急にできることが増えますので、転落には十分気をつけましょう
卒業後の寝床は?
卒業後の寝床は、大人用ベッドに移行するママが多いようでした🛏️
次に多いのが、布団に移行するという結果に📊
ただ、ここだけは気をつけてほしい、というポイントがあります👀!
それは、事故を確実に防止する、ということです。
👀大人用ベッドって安全なの?
転落防止のためにベッドガードを使用する声もありましたが、使用には注意が必要です。
なぜなら、生後18カ月未満の赤ちゃんには、ベッドガードを使用しないように製品安全基準(SG基準)で定められているからです。
日本でも、ベッドガードとベッドの間に赤ちゃんが挟まって死亡する事故が起きています。
大人用ベッドは、自由に移動できるので、目が離せない状態となります。
ベッドガードとベッドの間に挟まれる危険性を考慮した上で、安全な寝床をしっかりとつくりましょう!
続いて、安全な寝床のつくり方について、ポイントをお話ししていきますね☝️✨
幼児さんに安全な寝床とは?
幼児さんにおすすめな寝床を2つ、紹介しますね。
⭐️布団をサークルで囲う
外のスペースとの境界線が作れておすすめな寝床◎
“自分のねんねスペース”があると安心します。
もしも、夜中に災害(地震)などが起きても、子どもが寝ている位置が、すぐにわかるので安心ですね!
⭐️部屋全体を安全にする
布団や子ども用ベッドなどにすると、勝手に部屋から出てきてしまうことも😱😭
その場合はドアの前にゲートをつける💪のがおすすめ!✨
部屋の中は転落しそうな家具や、触ると危険なものは置かないなど、部屋全体を安全にしてくださいね😊
地震大国の日本では、特に寝床の安全は守ってほしいと思います!
ベビーベッド卒業を嫌がるときは?
2歳ごろの、お話しできる年齢になると、「寝るのが怖い」と言ったり、ベビーベッドを嫌がって、「パパ・ママと寝たい」と言う子も増えてきます😌
そして、その結果、ベビーベッドを卒業して添い寝になる、というケースはあるあるです🤔
「ベビーベッドでまだ寝て欲しい😓」「セルフねんねをしてほしい」とママ(パパ)が思うときは、安心して寝られる工夫をしてみて!
例えば・・・
- ベビーベッドで寝るメリットを伝える
- ベビーベッドで寝られたら
- できたねシールを貼る
- 足元を照らすナイトライトを使用する
- 安心材料になるラビーを一緒に選ぶ
ベビーベッド卒業の注意ポイント
寝る環境を予告なく急に変えてしまうと、不安を感じ、ねんねが乱れることもあります🥲
卒業のときは、次のポイントに気を付けてみて!
⭐️ベビーベッド卒業時の注意ポイント
- 睡眠の土台を整える🛏️
- 寝床を変える&理由をきちんと説明する
- 寝床を一緒に作る
- シーツの柄を好きな色やキャラクラーに
- 新しい寝床を見せる
- 完成したら 「今日から寝るところだよ」と遊ばせる
- 不安なときは、睡眠コンサルタントにアドバイスをもらう
新しい環境が嬉しくなる工夫をしてみてね😉
ベビーベッドいつ卒業?卒業したら寝床はどうする?🌸まとめ
今回は、ベビーベッド卒業のアンケート結果、ベビーベッド卒業後の安全な寝床のつくり方や移行のポイントをご紹介しました!
- 移行のタイミングは「1歳未満」が圧倒的に多い
- 卒業した理由はサイズアウト
- 卒業後の寝床
- 布団をサークルで囲う
- 部屋全体を安全にする
- 大人用ベッドの使用には注意が必要
- 新しい環境が嬉しくなる工夫をする
ベビーベッド卒業や引っ越しなどで、寝床が変わる方は、ぜひご参考にされて下さいね👌💕
1人で取り組むのは不安、という方は
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