月齢別のスケジュール例⏰
お待たせしました!
最終回となる第7回目は「4歳〜5歳」の1日の過ごし方をご紹介します📢
自分自身でできることがぐんと増え、心も体も大きく成長するこの時期💪複雑な心の葛藤があるからこそ、お子さんとしっかり対話をしていきましょう!
ご紹介するスケジュールはあくまでも目安です。「これが正解」ではないので、
無理やり合わせようとしなくてOK👌
いちばんは
目の前のお子さんがどんな様子か
家族が気持ちよく過ごせるか
ここを大切にしてくださいね😊
4歳〜5歳のねんねキホン
4歳〜5歳のいちにち
幼稚園に通っているか、保育園に通っているか等、生活スタイルの違いによっては昼寝がある子もない子もいるでしょう。
これをベースに、それぞれのお子さんやご家庭にあったスケジュールを探ってみてくださいね♪
ポイント1:お昼寝が必要か、よく観察!
この時期は、お昼寝をしなくても一日元気よく過ごせる子が増えてきます。ただ、お昼寝が必要な子もいるので疲れすぎないようにお子さんの様子をよく観察してあげてください!👀
お昼寝が必要なサイン💡
夕方にぐずったり癇癪を起こす
➡お昼寝をさせてみましょう!
ただし、長時間お昼寝をすると就寝時間が遅くなってしまうので1時間程度にとどめてくださいね!
お昼寝なしの場合💡
日中の活動量が多い
➡午後にゆっくりする時間を45分ほど作り、19時台など早めの就寝を!
ポイント2:親子で対話する時間を大切に!
子ども部屋でひとりで寝かせたいと思うようになるママ・パパも多いはず。そんな時こそ向き合う時間を十分に取ってみましょう!
スムーズな移行のためにできること3つをご紹介します👇
Point1:寝ることの大切さを説明
理解力がある年齢なので繰り返し説明することが重要です。
Point2:1対1の時間を意識
何か心配事があると寝付けない原因に😥今日あったことなどを会話して不安を解消してあげましょう😊
Point3:怖い原因を探る
何が怖いのかを探り原因を取り除いてあげましょう!
ポイント3:おねしょは見守って!
5歳児の約16%がまだおねしょをするという統計があります。
おねしょの要因💡
- 排尿をおさえる神経の成長が 追いついていない
- 尿を押さえるホルモンが夜間に十分に出ていない
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妹や弟が生まれるなどの家庭環境の変化による心理的不安
多くの場合は自然とおねしょをしなくなります。 叱ったりせず、まずはおねしょシーツを敷いたり、寝る前の水分を控えたり工夫してみましょう!
セルフねんねの種🌱
セルフねんねの種として、できることをまとめてみました😊
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「なぜひとりで寝てほしいのか」や「睡眠の大切さ」を説明しよう📢
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また甘えたい時期なので、1対1の時間を作ることで子どもの心を満たすことが大切!💓
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できたよシール表を利用して、 ひとりで寝られた時はシールを貼って自信をつけてあげましょう💫
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親と別室でのセルフねんねに移行する場合は、子どもの寝床の横で2,3日一緒に寝てあげるのも◎
どの年齢でも、ねんトレをはじめる前は まず、「睡眠の土台」が整っているかチェックしてくださいね🗝️
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