
「ねんねトレーニング(ねんトレ)」と聞くと、「泣かせて寝かせるだけなんでしょ?と、思っていませんか?💦
👆実は、それ大きな誤解なんです❗️
ねんトレとは、赤ちゃんの“寝る力”を育てていくこと。
ママやパパが寄り添いながら、安心できる眠りのリズムを整えていく方法です🌙
夜中に何度も起きる状態が続くと、赤ちゃんの成長や機嫌にも影響が出ることも。
そして、ママパパの心と体にも大きな負担が…😢
実はねんトレ、安全性や効果について医学的にもきちんと認められているんです✨
今回は、ねんトレを考えてほしい具体的な10のサインについて、ご紹介します!
① 添い寝・添い乳・抱っこ・トントンの寝かしつけが辛い
毎晩ずっと添い寝や添い乳、抱っこやトントンを続けていると、体も心も疲れてしまいますよね😢
「寝かしつけだけで1時間以上…」
「夜中に起きるたびにまた最初から…」
そんな日々が続くと、ママやパパの睡眠もどんどん削られてしまいます。
でも安心してください◎
こうした“ねんねの癖”は、少しずつ整えていくことができるんです✨
② 寝かしつけにイライラしてしまう
夜ネガティブな感情で寝ていくのは、不安を抱いてしまったりする原因になるため、良質な睡眠を取るのに良くありません。
1日の最後のふれあいは幸せの方が絶対にいい!
寝かしつけの時にイライラしているとお互いによくないので、改善していきましょう!
③ 日中、子どもがずっと眠そうで機嫌が悪い
実は“睡眠不足”が原因かもしれません😴
睡眠がしっかり取れている子は、とにかく機嫌がいい!日中のご機嫌や集中力、遊びの様子にも大きく関係しています。
癇癪はもしかしたら睡眠不足が原因かもしれません⚡️
④ 生後6ヶ月以降で夜間覚醒が3回以上ある
生後6ヶ月ごろになると、夜間1〜2回は授乳で起きるかもしれませんが、3回以上起きてしまうのはしっかり原因を探りたいところです。
夜中の覚醒には
- 睡眠環境が整っていない
- 昼寝が足りない
- 活動時間が長すぎる
など、さまざまな原因があります。
⑤ 生後6ヶ月以降で夜中60分以上の覚醒がある
覚醒があると、日中の生活リズムにも影響が出てしまうこともあります。
⑥ 1歳すぎて夜中に頻回に起きている
1歳を過ぎたら、成長のためにも夜通し平均9〜10時間は寝ていてほしいです!
⑦ 自分自身が十分睡眠がとれていない
子どもが夜に何度も起きると、ママやパパも連日寝不足…😵💫
イライラしやすくなったり、心に余裕がなくなってしまうこともありますよね。
そうならないためにも、お子さんの睡眠改善がおすすめです!
お子さんの“眠る力”を育てて、家族みんなが心地よく眠れる毎日を目指しましょう🌙🛏️
⑧ 幼児で習慣的に夜の入眠時間が22時を超えている
就寝時間が遅いと、小学校入学後に、遅刻傾向、行き渋り、落ち着きのなさ、多動、離席などといった、『問題』が生じることがあるという研究があります。
⑨ 平日と休日の起床時間が2時間以上違う
2時間以上違うと「社会的時差ぼけ」とみなされます。
平日と休日の起床時間はなるべく一定であることが大切です。
⑩ 自分だけの時間が全くない
ママ・パパ・保育者の幸福度が高くないと、子どもの幸福度や自己肯定感を高めることはできません!
ねんね改善をしたら、必ず自分の時間が取れるようになりますよ👍✨
ねんトレっていつから?ネントレを始める10のサイン🌸まとめ
🔸ネントレを始める10のサイン
- 添い寝・添い乳・抱っこ・トントンの寝かしつけが辛い
- 寝かしつけにイライラしてしまう
- 日中子どもがずっと眠そうで機嫌が悪い
- 生後6ヶ月以降で夜間覚醒が3回以上ある
- 生後6ヶ月以降で夜中60分以上の覚醒がある
- 1歳すぎて夜中に頻回に起きている
- 自分自身が十分睡眠がとれていない
- 幼児で習慣的に夜の入眠時間が22時を超えている
- 平日と休日の起床時間が2時間以上違う
- 自分だけの時間が全くない
もし当てはまることがあれば、ぜひ、ねんね改善やねんねトレーニングを検討してみてくださいね!
1人で改善するのは不安、という方は、ぜひ愛波子育てコミュニティでご相談ください!
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