セルフねんねを知っていますか?お子さんはセルフねんねしていますか?セルフねんねとはママ・パパ・保育者の存在なしで1人で寝ることです!このセルフねんねは 何ヶ月からでも、何歳からでも教えることが出来ます。
今回は1歳半〜5歳までのセルフねんねの始め方を年齢別でご紹介します!
「うちの子はいまさら無理だから…」と思い込まずに、まずはこの記事を読んでみてくださいね😉
新生児〜1歳半までのお子さん向けの投稿はこちら!
1歳半〜3歳
想像力・理解力・行動力が増してくる時期です。
視覚的に伝えたり、安心を感じてもらうのがポイントです!
ポイント① 境界線をはっきりする
まずは、1人にしても大丈夫な、安全な寝床を用意しましょう!
ポイント② ねんねチャートを使う
ねんねルーティンを 絵や写真を使ってチャートにしてあげるのもおすすめ!
目で見て理解できるので、すんなり寝てくれる効果も期待できます。
ポイント③ 「暗いのが怖い!」にはナイトライト
2歳ごろからは想像力が増してくる時期。
「暗いのが怖い!」と言われたら 天井の明かりをつけるのではなく、足元をうっすらと照らす、 暖色系のナイトライトがおすすめです!
ポイント④ ねんねのおとも”ラビー”を渡す
ラビーとはいつも一緒に寝る「おとも」のこと。
これがあることで、パパ・ママ・保育者がいなくても安心して眠るサポートができます!
4歳〜5歳
いろんなことが理解できる時期です。
ことばで伝えたり、心を満たすことがとても大事になってきます。
ポイント① ことばで伝える
この時期のお子さまには、 ねんねの大切さを言葉で伝えていきましょう!
「いっぱいねんねしたら体が大きくなるんだよ」
「ねんねしたら明日元気いっぱいに遊べるよ」
などの声かけがおすすめです!
ポイント② 寝るのを特別なことにする
寝る前のルーティンに毎日、ママ・パパ・保育者との特別な時間をつくることで「寝る」ことへの恐怖やもっと遊びたい!という願望を和らげることができます。
ポイント③ ちょっと待っててねメソッド
寝床に一緒に行き、
「ママちょっとトイレに行くから待っててね」 と伝えてトイレに行く
↓
数分トイレで過ごし、必ず戻る!
次の日から待ってもらう時間を少しずつ長くしていくことでだんだん1人でも寝れるようになっていきます!
さいごに
いかがでしたか?1歳半〜5歳でもセルフねんねを教えていくことは可能です!
ぜひ、参考にしてみてくださいね😉
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