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おしゃぶりで寝かしつけても大丈夫?

おしゃぶりで寝かしつけても大丈夫?

「おしゃぶりで寝かしつけるのはやめさせた方がいいのかな・・・?」そんな風に悩んでいませんか?

実は、おしゃぶりで寝てくれているのであれば無理矢理やめる必要はありません!でも、おしゃぶりをやめた方がよく眠れるようになることがあるのも事実。

今回は、おしゃぶりをやめたほうがいい兆候5つと、おしゃぶりを卒業しやすい時期についてお話します。
 
 

やめた方がいいとき① 1〜2時間おきに起きる

おしゃぶりを使用していて夜中1〜2時間おきに起きてしまう場合は、夜中何度もパパ・ママ・保育者がおしゃぶりを口に入れ直さないといけなくて大変なので、やめていくことをおすすめします!

昼寝の時だけ使用して、夜は使わないというのもOKです!

 

 

やめた方がいいとき② 口から外れて覚醒してしまう

夜中におしゃぶりが口から外れて起きてしまい、その後1〜2時間ほど覚醒してしまう場合も、おしゃぶりをやめていく方がいいと思います!

夜は授乳タイミング以外は寝ていてほしいですよね…!

  

やめた方がいいとき③ 入れ直しがストレス

ママやパパが「おしゃぶりが外れるたびに入れ直すのが大変!」とストレスになっている場合にもおしゃぶりの使用をやめていくのがおすすめです。

ママやパパ・保育者の方の睡眠もとーっても大事です!
 
 

やめた方がいいとき④ 1歳以降で常時使用

1歳以降でも、「寝る時だけ使う」というのは問題ありません!でも、常におしゃぶりが口の中に入っているのはやめていきたいです。

常時使用することによって、ことばの発達に影響が出てきてしまう場合があります。

 
 

やめた方がいいとき⑤ 2歳で使用している

2歳半〜3歳ごろは、乳歯が生えそろってきて噛み合わせができるようになってくる時期です!

この時期までにはおしゃぶりは卒業していたいです!

2歳になったらおしゃぶり卒業に向けてはたらきかけを始めて、2歳半にはやめているのが理想です 👍


 

おしゃぶりを卒業しやすい時期 

おしゃぶりを卒業しやすいタイミングは2つあります!

1回目が4ヶ月ごろ

2回目は2歳ごろ

です👍

4ヶ月ごろはまだおしゃぶりへの執着も少なめで卒業しやすく、2歳ごろはお話が分かるようになってきて、納得して卒業できるようになってきます。

1歳以降でおしゃぶりをやめていく場合には、 おしゃぶりの代わりに、ラビーを渡して安眠アイテムにするのがおすすめですよ!

 


 
 

まとめ

以上、おしゃぶりをやめることでねんね改善が見込める兆候として次の5つをご紹介しました!

 

  1. 1〜2時間おきに起きる

  2. 口から外れて覚醒してしまう

  3. 入れ直しがストレス

  4. 1歳以降で常時使用

  5. 2歳で使用している

 

また、おしゃぶりを卒業しやすい時期として

生後4ヶ月ごろ

2歳ごろ

がありますので、兆候と合わせて参考にしてみてくださいね!

 

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