
「毎日寝不足でツラい... 」「夜間授乳って いつまでするの?」
夜間授乳で寝不足になっていないですか?
今回は、夜間授乳をやめるタイミングと、夜間授乳を乗り切るコツについて、ご紹介します✊✨
夜間授乳で寝不足のママは必見です👀✨
夜間授乳をやめるタイミングや注意点、やめない方法についても、詳しくお話ししますね😊
夜間授乳はいつまで必要?
成長や発達が順調であれば、夜間授乳が必要なのは、生後8ヶ月頃まで👶
①生後6ヶ月頃〜
生後6ヶ月を過ぎる頃には、約8時間ほど夜通し眠れる状態に。夜20時就寝の場合、朝4時ごろ起きるので、早朝の授乳は必要になります👶🍼
②生後9・10ヶ月頃~
生後9・10ヶ月頃は、約10時間程、朝まで眠れる状態に。この頃になると、起こしてまで授乳する必要はなくなります😴
成長・発達に不安がある場合は、お医者さんに相談して判断してくださいね✨
夜間授乳をやめるタイミング
実は、夜間授乳をいつまで続けるべきか、明確なルールはありません!
結論、ママが決めていいんです🙆♀️
夜間授乳がお子さんとのふれあいタイムになるから、やめたくない!という場合などは、無理にやめる必要はありません!
まずはママ自身が、夜間授乳を続けたいかどうか、考えてみましょう😊
夜間授乳をやめたいと思う場合は、やめる条件や注意点を確認した上で、実行してみましょう!
やめ方を詳しく解説していきますね🌟
夜間授乳をやめる条件
やめるときは必ず2つの条件を確認しましょう❗️
🍼夜間授乳をやめる2つの条件
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赤ちゃんの成長・発達が順調であること
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かかりつけ医などから夜間も授乳するように指導がないこと
これらを満たせば、生後8ヶ月以降は夜間授乳をなくしてもいいです👌
もし1歳以降で夜通し寝ていない場合は、ねんね改善をおすすめします✨
ねんね改善のはじめ方を詳しく知りたい方は、わたしの本がおすすめです!
本を読むのががニガテな方には、マンガ本もありますよ✨
夜間授乳をやめるときの注意点
母乳の場合、夜間授乳をやめるときは、おっぱいの状態にも注意しましょう!!
乳腺炎になったことがあるママは慎重に💦
一気にやめるとトラブルが発生しやすくなるので、徐々に夜間授乳の回数を減らしていきましょう。
おっぱいのトラブルが気になるけど、寝不足で夜間授乳はやめたい!という方には、ドリームフィードがおすすめです!
ドリームフィードとは
ドリームフィードとは、寝ている赤ちゃんを抱き上げて、起こさずおっぱいやミルクを与える方法🍼
🌟ドリームフィードのやり方
- 睡眠環境を整える
- 夜、ママ・パパが寝る前の22時〜23時ごろに寝ている赤ちゃんを抱き上げる
- そのまま授乳またはミルクを与える
- 終わったらゲップをさせて寝床に置く
赤ちゃんがぐっすり寝ていて、なかなか吸ってくれない場合は、乳首で頬を刺激して、おっぱいがあることを教えてあげましょう!
それでも吸ってくれない場合は、手や足裏を少し刺激してみてくださいね✋🦶
ドリームフィードのポイント
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ドリームフィードの回数は、夜中に1回または2回と決めることが大事!
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2回行う場合、赤ちゃんが起きやすくなる朝方は避ける
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午前4時までに行う
ドリームフィードは、赤ちゃんによって向き不向きがあります☝️
合う合わないは、1日2日ではわからないため、行うときは、4〜5日続けて様子を見てください😴♡✨
ツラい!夜間授乳をやめるタイミングと乗り切るコツ🌸まとめ
- 成長・発達が順調であれば、生後8ヶ月以降は夜間授乳をしなくてもよい🍼
- 夜間授乳をやめる場合はおっぱいトラブルに注意⚠️
- 夜間授乳が必要な場合はドリームフィードがおすすめ👶
- ドリームフィードは4〜5日試して相性を確認する👀✅
- Instagramでも随時ねんね情報配信中♪
- ねんねに限らず、子育て全般のお悩みは愛波子育てコミュニティで気軽にプロに相談できるので頼ってくださいね♡
- 寝かしつけのプロに不安や心配事を個別に相談したい!という方は、愛波あやの指導を受けたIPHI乳幼児睡眠コンサルタントにご依頼ください◎
