2歳のイヤイヤ期で、寝室へ行くのに時間がかかります😵💫💦
一般的には1歳後半から3歳頃までが、イヤイヤ期と言われていますよね。この時期は自我が強くなるので、寝るのを拒否🙅する子も出てきます😣
成長は喜ばしいですが、ママ(パパ)にとっては、毎日大変ですよね💦
そこで今回は、寝室へスムーズに行くための5つのアイデアをご紹介しますね!
寝室行かない!を楽しく乗り切る5つのアイディア
1.ねんねルーティン表を作る
イヤイヤ期のお子さんにとって、次に何が起こるのかがわからないと、不安になりやすく、その結果として寝室へ行くのを嫌がることがあります👀
そんな時に役立つのが「ねんねルーティン表」。
次の行動が視覚的に分かると、納得感を持って、寝室に行くことができます🙆♀️ねんねルーティン表を、お子さんと一緒に作るのもおすすめですよ!👍
2.特別なことをする
寝室に行くのを楽しくするために「特別なこと」を用意してみましょう🌟
例えば、ベッドでママのお膝に乗って、特別な絵本を読んだり、お気に入りのぬいぐるみを一緒に寝かせたりすることなど👌
「特別なこと」を、寝室に行くための楽しみとして設定することで、自分の意思で寝室へ向かうようになります😊
重要なのは、一貫性を持つこと!
3.ご褒美シールを用意する
寝室に行ったら、ご褒美シールを貼るようにすると、子どもも楽しく寝室にいけますよ!
例えば・・
・ご褒美シール台帳を作る
・目標を設定する
・好きなキャラクターや動物のシールを用意する
・寝る前のルーティンに取り入れる
お子さんが楽しめるように、工夫をしてみましょう😉
4.好きなキャラクターやぬいぐるみを置く
寝室に行くことがワクワクできるように、楽しい空間を作ることも大切!
特に、いつも遊んでいるぬいぐるみや、お気に入りのキャラクターだと安心しますよ!😌💕
5.ライオンや新幹線などになりきって移動する
お子さんと一緒に寝室へ移動する際、「ライオンになって寝室 まで行ってみよう!」「新幹線になってビューンと行こう!」などと声をかけて、親子で楽しく移動してみましょう!✈️
寝室までの移動のポイントは、
①競争を楽しむ
「どっちが一番かなー」と競争してみるのも◎
お子さんと一緒に、どちらが早く寝室に到着するか競争することで、移動が楽しいイベントに💛
②動きが早いものを選ぶ
なるべく動きが早いものを選んで、スムーズに移動できるようにしましょう。例えば、ライオン、新幹線、飛行機など、スピード感のある動きを取り入れると良いですね😊
私はカメ🐢を選んで、寝室まで行くのにすごく時間がかかっちゃって、大失敗しました😭笑
寝ない原因は活動量かも⁉
2〜3歳ごろの子どもが夜なかなか寝付けない原因は、活動時間だけでなく、活動量も重要になってきます。
活動量が少ない場合
昼寝が遅すぎたり、昼寝明けの活動量が少なく、疲れていないと、寝る時間になっても眠くならないことがあります。
そんなときは、昼寝を14:30までに済ませ、昼寝明けの遊びに、たくさん体を動かす遊びを取り入れることで、夜の寝つきが良くなることがあります👌
活動量が多すぎる場合
活動量が多すぎると逆に疲れすぎてしまい、眠くても寝付けないことがあります💫
昼寝をとったり、日中の活動を少し控えめにして、子どもがリラックスでき、身体を休める時間をつくりましょう🌱📖
活動量を調整することで、スムーズな寝かしつけができるようになりますよ😊
お子さんの様子をよく観察しながら、最適なバランスを見つけてくださいね😉
寝室行かない!を楽しく乗り切る5つのアイディア🌸まとめ
- ねんねルーティン表を作る
- 特別なことをする
- ご褒美シールを用意する
- 好きなキャラクターやぬいぐるみを置く
- ライオンや新幹線などになりきって移動
今日からでも、是非やってみてくださいね👍💕
小さな工夫の積み重ねで、イヤイヤ期を一緒に乗り切りましょう🌟💪🌟
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