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朝4時半、5時に起きてしまう!早朝起きの改善策

朝4時半、5時に起きてしまう!早朝起きの改善策

 「朝4時半、5時に起きてしまいます😭」「朝はもう少し寝てほしい😵‍💫」

春~夏にかけて、お子さんの早朝起きで悩む方が増えてきます!

この時期、朝日が昇るのが早くなってきているため、もし部屋に光が入ってきている場合は、それが原因かもしれません👀

今回は、朝4時半や5時に起きてしまう!早朝起きの悩みについてお話しします😊

 

 

寝室は真っ暗に 

寝室を真っ暗にしましょう。

真っ暗です!!真っ暗!!と何度真っ暗!と言っても、カーテンの隙間から一筋の光、カーテンの上下から光が漏れている方が、結構いらっしゃいます笑!

もう一度言いますね、真っ暗です笑!

乳幼児の睡眠コンサルテーションでは、朝6時前はまだ夜、6時を過ぎたら朝という判断をします。朝6時でも早いと思う方はいらっしゃるかと思いますが、朝6時に機嫌もよく元気な場合は、十分睡眠が取れているため、起きてもよい時間です👌

 

早朝起きの改善策

早朝起きが長く続いている場合は、体内時計を徐々に調整をしていかないといけない場合もあります!
その際は、体内時計の調整に少し時間がかかることがあります⏰
もし現在、お子さんの早朝起きで悩んでいる場合、以下のことを改善してみましょう!👇


1.朝方、光が入ってきていないか確認

わずかな光でも敏感な子は起きてしまいますので、遮光カーテンなどを使用し、隙間も防ぎましょう!

私の長男の時、一筋の光🌞が、カーテンの合間から入ってきたせいで、朝4時半に起きていました😭

遮光カーテンの隙間を全てマジックテープで止め、カーテンの上から出てくる光も布を切って、防いだ結果、次の日から朝6時半まで寝るようになりました🙆‍♀️

 

私の開発した遮光シートなら、簡単に貼るだけで、99.99%遮光してくれます!

おすすめです👍✨


 

2.早朝の音を確認

朝方は、睡眠ホルモンのメラトニンの生産も少なくなり、浅い睡眠に😴
そのため、少しの音でも起きてしまうことがあります。
トラックの音、ごみ収集車の音、鳥の鳴き声、シャワーを浴びる音、キッチンで料理をしている音、犬の鳴き声などは、起きてしまう原因になります👀✨
 
ぐっすりノイズを使用して、音を消すのが効果的です👍
 
 
寝かしつけ〜朝まで、つけっぱなしにするのが良いですよ👌
 



3.朝方起きてもすぐ授乳しない

お子さんが起きたらすぐ授乳をしている場合、その授乳の行為が朝早く起きてしまう原因に繋がっている場合も。
 
  • 朝6時までは授乳をしない、
  • 朝起きたら20分ほど時間をあけてから授乳をする、
  • 日中に1対1の触れ合いの時間を十分にとる
 
などが、解決策になることがあります🌟




4.朝寝の時間が早すぎないか長すぎないか

朝寝が早すぎたり、朝寝が長すぎると、お子さんにとって、朝寝が夜の睡眠の延長になってしまっているという場合も⏰
 
朝8時前の朝寝は、一日の睡眠スケジュールを崩してしまいます。
朝8時前の朝寝は、月齢にもよりますがお勧めしていません🙅‍♀️




5.暑すぎ?寒すぎ?

  • 夏🌻
着させすぎや猛暑で、朝方暑すぎる可能性も!
 
子どもは、暑いと不快になり、目が覚めてしまいます💥
汗をかいていたら服装で調整したり、
冷房をつけてあげましょう😊
  • 冬⛄️
朝の3時から5時は、体温が下がる時間帯です。
 
手足が冷たい場合は、寒さを感じているサイン👶
もう一枚薄い肌着を着せてみてもよいかもしれません。(参考記事:安全な睡眠環境の整えかた~乳幼児突然死症候群の実態)
 

💡快適な睡眠の環境作りのポイント

  • 室温は20~22℃前後
  • 湿度は40-60%位

照明を落としたら真っ暗な、

涼しい部屋で寝かせましょう👶💕



6.夕寝(昼寝)から就寝までの活動時間が長すぎる

夕寝(昼寝)から、就寝までの活動時間が長すぎると、朝早く起きてしまう原因につながることがあります。
活動時間とは、赤ちゃんが機嫌よく起きていられる時間のこと⏰

 

月齢別の活動時間はこちら👇

 

就寝時間を遅くしたら、朝遅く起きてくれるかも💛と思いがちですが、活動時間が長すぎて、就寝時刻が遅くなってしまうと、寝つきが悪くなったり、夜泣きがおきたり、朝早く起きてしまう原因に繋がるんです☝️👀
 

活動時間をオーバーする「前」に、寝かしつけを始めましょう👌

 

朝4時半/5時に起きてしまう!早朝起きの改善策🌸まとめ

  1. 寝室を真っ暗にする
  2. わずかな光もテープなどで遮断する
  3. 早朝の音が気になるならホワイトノイズを
  4. 朝方起きてもすぐ授乳しない
  5. 朝寝の時間を調整する
  6. 暑すぎ・寒すぎなどの室温をチェック
  7. 夕寝(昼寝)から就寝まで、疲れさせすぎないようにする
 
朝早く起きてしまう原因は他にもいっぱいあります👀!

改善にも時間がかかる場合がありますが、ママ(パパ)が、一貫性を持って、毎日同じことを続けることが大切です💗
 
 

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