「もっとよく寝てくれたらいいのに…」
「うちの子は寝るのが苦手なのかな?」
赤ちゃんや子どものねんねについて、
こんなふうに悩んでいるママ・パパも多いのではないでしょうか?
でも、まず知っておいてほしいのは、
「寝ない子=悪い」「ママの寝かしつけが間違っている」ということではありません。
子どもにはそれぞれ個性があり、成長のスピードも、眠り方も違います👶💕
そのうえで、毎日の生活の中に
「眠りやすい環境」や「安心して眠れる習慣」を少しずつ取り入れていくことはできます。
今回は、月齢・年齢ごとの睡眠の土台づくりについてご紹介します🌙✨
👶 新生児~生後3か月
まずは「安心して眠れる環境」をつくろう
この時期は、まだ昼夜のリズムが整っていなかったり、
短い間隔で眠ったり起きたりするのが自然です。
「夜通し寝てほしい」と焦るより、まずは安心して眠れる環境づくりを意識しましょう🧡
① おくるみで安心感を
おくるみで包まれることで、モロー反射などでびっくりして起きるのを減らし、
落ち着きやすくなる赤ちゃんもいます。

ただし、寝返りの兆候が出たらおくるみは卒業しましょう🌸
また、顔まわりに布がかからないよう、安全な使い方をすることが大切です◎
② 単調な音を取り入れる
ホワイトノイズなどの一定の音は、周囲の生活音を目立ちにくくし、
眠る環境づくりに役立つことがあります🎵
使用する場合は、赤ちゃんの耳元ではなく、
十分に離れた場所で小さめの音量を意識しましょう。
③ 昼と夜のメリハリを
朝~日中は明るい部屋で過ごし、夜は照明を落として静かに🌞🌙
まだ体内時計が未発達な時期だからこそ、
毎日の生活の中で少しずつ「昼は明るく、夜は暗く」というリズムを作っていきましょう。
👶 生後4~5か月
「眠くなってきたサイン」を見つけよう
少しずつ生活リズムが見え始める時期です。
この頃からは、時計だけでなく赤ちゃんの眠そうなサインも一緒に見てあげましょう⏰
① 活動時間は「目安」として
月齢ごとの活動時間はひとつの目安。
「1時間経ったから寝かせなきゃ」と時間だけにとらわれず、
など、わが子の眠気のサインを見ながら調整してみましょう😊
② ねんねルーティンをつくる
「おむつ替え→スリーパー→授乳→絵本→消灯」など、
毎日同じ流れを繰り返してみましょう。
「この流れが始まったら、そろそろねんね」という安心できる合図になります🌙
③ 泣いたらまず様子を見てもOK
赤ちゃんが声を出したとき、すぐに抱き上げるのではなく、
まずは様子を見ながら声をかける方法もあります。
ただし、泣いている=必ず待つべき、ではありません。
お腹が空いている、オムツが気持ち悪い、体調が悪いなど、
赤ちゃんからのサインかもしれません。
そのときはもちろん、抱っこや授乳などで応えてあげて大丈夫ですよ🤱💕
👶 生後6~8か月
「自分で眠りにつく」経験を少しずつ
この時期は、寝返りなど運動発達が進み、眠り方にも変化が出やすい時期です🧠
① 眠そうだけど起きている状態で寝床へ
毎回ではなくても、眠そうなタイミングで寝床に置いてみましょう。
「抱っこで眠る」だけでなく、寝床で眠りにつく経験を少しずつ増やしていきます🌿
泣いたときは、
STEP1:声をかける
↓
STEP2:トントンなどで安心させる
↓
STEP3:必要なら抱っこする
というように、赤ちゃんの様子を見ながら対応してみましょう。
「自分で寝かせなきゃ」と頑張りすぎなくて大丈夫です◎
② そばにいる安心感を大切に
眠るまでそばにいることも、もちろんOK👍
親がそばにいる安心感を与えながら、
照明や声かけなどの刺激を少なくしていくと、眠りに向かいやすくなります😴
👶 生後9か月~1歳2か月
「安心できる習慣」を整えよう
この頃は、後追いや分離不安が強くなり、寝るときにママ・パパを求めることもあります。
「寝ない=悪い習慣」と考えず、安心感を満たすことも大切にしましょう🧡
① 寝かしつけのパターンを見直す
毎回「抱っこじゃないと眠れない」「授乳しないと眠れない」など、
寝るために特定の方法が必要になっている場合は、少しずつ別の方法も試してみましょう。
いきなり変えるのではなく、できるところから少しずつでOKです。
② ねんねのおともを活用する
寝返りができるようになった後は、
安心できる「ねんねのおとも」を取り入れる方法もあります🧸

お気に入りのものがあることで、ママ・パパと離れて眠るときの安心材料になることも。
※寝具に置くものは、月齢や安全面を確認したうえで取り入れましょう。
③ 日中にたっぷりふれあう
分離不安が強くなりやすい時期だからこそ、
日中にぎゅっと抱きしめたり、目を見て遊んだりする時間も大切です🥰
「ちゃんとそばにいるよ」という安心感が、ねんねの時間にもつながっていきます😴
🧒 1歳3か月~1歳半
昼寝と夜のバランスをチェック
少しずつ生活リズムが安定してくる一方で、
夜泣きや寝つきの悪さが気になることもあります⚡️
そんなときは、寝かしつけだけではなく、1日の睡眠全体を見てみましょう☀️🌙
① 寝かしつけの方法を見直す
抱っこや授乳、トントンなどが「眠るためのいつもの方法」になっている場合は、
少しずつ別の方法へ移行していくこともできます。
② 昼寝を削りすぎない
「夜寝ないから昼寝を減らそう」と考えがちですが、
疲れすぎることでかえって寝つきにくくなることもあります。
昼寝と夜の睡眠のバランスを見ながら調整しましょう😴
🧒 1歳半~3歳
「安心」と「見通し」がねんねの味方
この頃になると、
「もっと遊びたい!」「ママと一緒にいたい!」という気持ちも強くなってきます。
だからこそ、寝ることを無理に押しつけるより、
「これをしたらねんね」という見通しを作ってあげることがポイントです🌙
① 安全な寝床を用意する
子どもが安心して眠れるように、年齢に合った安全な寝床を整えましょう🌙
② ねんねチャートを活用する
「パジャマ→歯みがき→絵本→おやすみ」などをイラストで見える化すると、
「次は何をするの?」
が分かりやすくなります😊
③ 暗いのが怖いときは?
暗闇を怖がる子には、必要に応じてほんのりしたナイトライトを使うのもひとつの方法。
寝室はできるだけ暗くし、子どもが安心できる明るさを探してみましょう🌙
④ ねんねのおともも選択肢に
お気に入りのぬいぐるみなど、安心できるものがあると心強い子もいます🧸
🧒 4~5歳
「寝なさい」だけではなく、気持ちにも寄り添って
4~5歳になると、遊びたい気持ちや「まだ寝たくない!」という思いも強くなります。
そんなときは、
言葉とふれあいで「眠ることへの安心感」を作ることを意識してみましょう💕
① ねんねの大切さを伝える
「たくさん寝たら明日元気に遊べるね」など、子どもにも分かる言葉で伝えてみましょう💖
② 寝る前は特別な時間に
絵本を読む、今日楽しかったことを話す、ぎゅっと抱きしめる。
たった5分でも、ママ・パパとの特別な時間があると、
安心して眠りに向かいやすくなります🥰
③ 「ちょっと待っててね」から練習
「お水を取ってくるね。すぐ戻るよ」など、
短い時間から離れる練習をしてみるのもひとつ。
大切なのは、約束したらちゃんと戻ること🤝
「ママは戻ってきてくれる」という安心感につながります🌿
⏰ 活動時間はあくまで「目安」

月齢・年齢ごとの活動時間は、あくまでも目安です。
同じ月齢でも、必要な睡眠時間や眠くなるタイミングは一人ひとり違います。
時計だけを見るのではなく、
「今日は機嫌よく過ごせているかな?」
「眠そうなサインは出ているかな?」
と、お子さんの様子も一緒に見てあげてくださいね😊
🌸「寝ない子」なのではなく、その子に合う方法を探している途中
子どものねんねは、月齢や年齢だけでなく、
性格や発達、生活リズム、環境などによっても変わります。
だから、
「うちの子は寝ない…」
「私の寝かしつけが悪いのかな…」
と、ママが自分を責めなくて大丈夫です😌💕
まずは、
🌙 寝室の環境を整える
🌙 ねんねルーティンを作る
🌙 日中の睡眠と活動のバランスを見る
🌙 眠そうなサインを見つける
🌙 寝る前にたっぷり安心を与える
この中から、できそうなことをひとつ始めてみましょう😊
うまくいかない日があっても大丈夫。
昨日できなかったことが、今日できるようになることもあります🌷
ねんね改善は、いつ始めても遅すぎることはありません。
ママとお子さんのペースで、少しずつ。
「眠るって安心するな」と思える時間を、一緒につくっていきましょうね🧡
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