自分自身でできることがぐんと増え、心も体も大きく成長するこの時期💪
複雑な心の葛藤があるからこそ、お子さんとしっかり対話をしていきましょう!
ご紹介するスケジュールはあくまでも目安。
「これが正解」ではないので、無理やり合わせようとしなくてOK👌
いちばんは、目の前のお子さんがどんな様子か、家族が気持ちよく過ごせるか、ここを大切にしてくださいね😊
4歳〜5歳の、1日の過ごし方をご紹介します📢
4歳〜5歳のねんねキホン
🌟活動時間とは
活動時間とは、子どもが機嫌よく起きていられる時間のこと。
月齢によって、活動時間は違います😊下の表を確認して、時間内に寝かしつけを始めましょう!💪✨
🌟1日の合計睡眠時間 (推奨)
4歳〜5歳のいちにち
幼稚園に通っているか、保育園に通っているかなど、生活スタイルの違いによっては、昼寝がある子もない子もいるでしょう😴
これをベースに、それぞれのお子さんやご家庭にあった、スケジュールを探ってみてくださいね♪
ポイント1:お昼寝が必要か、よく観察!
ただ、まだお昼寝が必要な子もいるので、疲れすぎないようにお子さんの様子をよく観察してあげてください!👀
💡お昼寝が必要なサイン
夕方にぐずったり癇癪を起こす😫
➡お昼寝をさせてみましょう!
ただし、長時間お昼寝をすると、就寝時間が遅くなってしまうので、1時間程度にとどめてくださいね😉
🌟お昼寝なしの場合
日中の活動量が多い
➡午後にゆっくりする時間を45分ほど作り、19時台など、早めの就寝を!
ポイント2:親子で対話する時間を大切に!
子ども部屋でひとりで寝かせたい!と思うようになるママ・パパも多いはず。
そんな時こそ、お子さんと向き合う時間を、十分に取ってみましょう!
スムーズな移行のためにできることを、3つご紹介します👇
Point1🌟寝ることの大切さを説明
理解力がある年齢なので、繰り返し説明することが重要!
Point2🌟1対1の時間を意識
心配事があると寝付けない原因になります💦
今日の出来事を一緒に振り返る時間を持って、不安を解消してあげましょう😊
Point3🌟嫌がる原因を探る
ひとりで寝ることを嫌がる場合は、何が嫌なのかを探ってみましょう。
例えば「ひとりだと怖い」のであれば、怖い原因を取り除いてあげましょう😊
ポイント3:おねしょは見守って!
5歳児の約16%が、まだおねしょをするという統計があります。
💡おねしょの要因
- 排尿をおさえる神経の成長が追いついていない
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排尿をおさえるホルモンが夜間に十分に分泌されていない
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妹や弟が生まれるなどの、環境の変化による心理的不安
多くの場合は、自然とおねしょをしなくなります。
叱ったりせず、まずはおねしょシーツを敷いたり、寝る前の水分を控えたり、工夫してみましょう👌
4~5歳、ぐっすり眠れる過ごし方🌸まとめ
セルフねんねの種として、できることをまとめてみました😊🌱
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「なぜひとりで寝てほしいのか」「睡眠の大切さ」を説明しよう📢
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まだ甘えたい時期なので、1対1の時間を作ることで子どもの心を満たすことが大切💓
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できたよシール表を利用して、 ひとりで寝られた時はシールを貼って自信をつけてあげましょう😊
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親と別室でのセルフねんねに移行する場合は、子どもの寝床の横で2-3日一緒に寝てあげるのも◎
是非参考にしてみてください🌸
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