「ベビーベッドっていつまで使えるの?」「卒業のタイミングはどう判断する?」
安全なベビーベッドですが、つかまり立ちなど、成長と共に、寝床も変えていく必要があります🙆♀️
先日Instagramで、ベビーベッド卒業に関するアンケートを行い、多くのリアルな声が集まりました📣✨
今回は、そのアンケート結果をもとに、移行のタイミングや卒業後の寝床選びのポイントをわかりやすくまとめました✨
ベビーベッドをいつ卒業する?
フォロワーさんに聞いたアンケート結果はこちら👇
1歳未満で卒業している方が圧倒的に多い❗️という結果でした👀📊
ベビーベッドは、寝床として1番安全なので、ミニサイズ(90cm×60cm)を使用している場合には、寝返りが自由にできなくなったら、大きいサイズへ移行するのがおすすめ🙆♀️✨
通常サイズ(120cm×70cm) は、できれば2歳ぐらいまでの使用がベストです👍
ベビーベッドを卒業した理由は?
アンケート結果はこちら👇
- サイズアウト 52%
- 本人が 嫌がったから 35%
- 下の子が 産まれたから 7%
- その他 6%
サイズアウトや、本人が嫌がった、という理由以外にも、「柵を乗り越えてしまった😱」という理由もありました👀
この「柵の乗り越え」を防ぐためにも、おすすめなのが、愛波スリーパー。
足が袋状になっているので、見ていないときに自分で柵を登ることを防げます🙆♀️
柵と柵の間に足が挟まってしまうのも予防できますよ😊
子どもは急にできることが増えるので、転落には十分気をつけましょう
卒業後の寝床は?
👆大人用のベビーベッドで寝かせている、という方が多かったです!
🔎大人用ベッドって安全?
ただ、ここだけは気をつけてほしい、というポイントがあります
それは、事故を確実に防止する、ということ。
大人用ベッドからの転落防止の対策として、ベッドガードを使用している方も多いかと思いますが、ベッドガードは生後18ヶ月未満には使用しないように、製品安全基準(SG基準)で定められています。
日本でも、ベッドガードとベッドの間に、赤ちゃんが挟まって死亡する事故が起きています。
対象年齢や正しい使い方、定期的なチェックをしっかりして、安全な睡眠環境を作りましょう💪✨
幼児さんに安全な寝床とは?
幼児さんにおすすめな寝床を2つ、紹介します🙌
🌟布団をサークルで囲う
外のスペースとの 境界線が作れておすすめ! “自分のねんねスペース” があると安心します。
もしも、夜中に災害(地震)などが起きても 子どもが寝ている位置が すぐにわかるので安心ですね!
🌟部屋全体を安全にする
布団や子ども用ベッドなどにすると、勝手に部屋から出てきてしまうことも😱💦その場合は、ドアの前にゲートをつけるのが おすすめ!
転落の危険がある家具は配置を工夫し、触ると危険な物は手の届かない場所へ✋
地震大国の日本では、特に寝床の安全は 守ってほしいと思います!
卒業前に嫌がるときは?
2歳ごろの、お話しできる年齢になると「寝るのが怖い」と言ったり、ベビーベッドを嫌がって「パパ・ママと寝たい」と言う子も増えてきます。
もし、「ベビーベッドでまだ寝て欲しい」 「セルフねんねをしてほしい」というときは、安心して寝られる工夫をしてみて!
- ベビーベッドで寝るメリットを伝える
- ベビーベッドで寝られたらできたねシールを貼る
- 安心材料になるラビーを一緒に選ぶ
- 足元をうっすら照らすナイトライトを使う
などを、試してみてくださいね😉
ベビーベッド卒業で注意したいポイント
寝る環境を予告なく急に変えてしまうと、不安を感じねんねが乱れることも💦
卒業のときは次のポイントに気を付けてみて!
✅睡眠の土台を整える
✅寝床を変えること&理由をきちんと説明する
✅寝床を一緒に作る
(寝具を一緒に選んだり好きなキャラクターの寝具を使うなど)
✅新しい寝床を見せる&完成したら 「今日から寝るところだよ」と遊ばせる
✅不安なときは ねんねのプロからアドバイスをもらう
新しい環境が、嬉しくなる工夫をしてみてください👍💕
ベビーベッド卒業したらどうする?🌸まとめ
- 移行のタイミングは1歳になる前
- 転落や柵の乗り越えは注意!
- 柵の乗り越え対策には愛波スリーパー
- 卒業後は安全な寝床をつくる
ベビーベッド卒業や、引っ越しなどで寝床が変わる場合などにも、ぜひご参考にされて下さいね
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