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子どもが朝の4時や5時に起きる「早朝起き」の対策

子どもが朝の4時や5時に起きる「早朝起き」の対策

朝5時に起きて、 遊び始めてしまう・・・。

赤ちゃんの頃のように、毎晩授乳をするということはなくなっても、元気いっぱいの幼児さんを育てているママパパは、出来るだけ長く寝ていたい…と思いますよね😴

早速、早朝起き改善の対策を見ていきましょう📢

 

 

早朝起きは早めの対策を!

朝6時より前に起きてしまう事を「早朝起き」と呼びますが、 特に困ったことがなくて

家族みんながハッピーならそのままでOKです!👌

でも早朝起きが続いて、ママとパパが ぐったり…など困りごとがある場合、改善が必要かもしれません!

早朝起きは、定着すると改善に時間がかかるので、早めに対策しましょう!

 

 

前日の夜からお話しよう

2歳以上の幼児さんなら、お話するのが特に効果的💡

まず、就寝時に「朝6時まではねんねの時間だから、お部屋にいようね」と伝えましょう😊

「6時までは寝室にいる」を徹底することで、早朝起きが徐々に改善していきますよ!

 

 

6時までは相手にしない

早朝に起きてしまった時は、親の対応も大事になってきます!

親が反応して相手をすると、「早く起きたら遊んで(構って)もらえる!」 と学習してしまいます😮

起きてしまっても寝たふりをするなど、お子さんが「つまらない」と思うような対応を!




光が入っていないかチェックしよう

寝室に光が入ってくると、脳が反応して覚醒してしまうことがあります。 

朝方は睡眠ホルモンの「メラトニン」の分泌が徐々に減ってきているので、カーテンの隙間などの、わずかな光に反応して起きてしまうことも💦

寝室の遮光を見直してみてください😊

私が愛用している遮光シートは99.99%遮光し、簡単に取り付けられるので、まだ遮光していない!という方は、是非、チェックしてみてください👍


 

暑くないかチェック

現在の首都圏の気候ではなかなか該当しないですが、温暖な季節・地域だと、朝方、寝室が暑くなっていることもあり得ます。

理想の室温は20~22度で、大人が少し肌寒いくらいが、お子さんが快適に眠れる室温なので、これをベースに確認してみましょう。

暑いと、本当はもっと眠れるのに、途中で起きてしまうことがあります💦

その場合は、エアコンのタイマーを活用するなどして、涼しい環境を作ってあげましょう🙌

 

 

就寝時間を遅らせるのもあり

体力がついてきて、長く起きていられる幼児さんの場合、就寝時間を遅らせて体内時計を調整してあげるのもアリです⏰

ただし、月齢が低かったり、お子様によっては就寝前のグズりがひどくなったり、睡眠トラブルを引き起こすこともあるので注意が必要です⚠️

 

 

子どもが朝の4時や5時に起きる「早朝起き」の対策🌸まとめ

  • 早朝起きは早めの対策を!
  • 前日の夜からお話をしよう😊
  • 6時までは相手にしない⏰
  • 光が入っていないかチェック☀️
  • 室温をチェック🌡️
  • 就寝時間を遅らせるのもあり👍

ご自身で判断するのが難しいときは、睡眠のプロに相談してくださいね!😊

 

 

 

 

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