
赤ちゃんが眠れない原因は疲れすぎ?
「絶対眠たいはずなのに、全然寝てくれない…!」
育児していると、そう感じることありませんか?
その原因、疲れすぎかもしれません。
実は、赤ちゃんは疲れすぎると、眠れなくなってしまうんです👀❗️
今回は、疲れすぎを防いでスムーズに寝かせるコツをご紹介します📣
「疲れさせるとよく寝る」はウソだった!?
「疲れていれば寝るでしょ?」と思いがちですが、赤ちゃんの場合、実はそうではありません👶
赤ちゃんが疲れすぎてしまうと、"ストレスホルモン"と呼ばれる、コルチゾールがたくさん分泌されてしまいます。
コルチゾールには、目覚めを促すはたらきがあり、これが、眠りを妨げてしまうんです💥🤯
そのため、赤ちゃんが疲れすぎると興奮してしまい、かえって眠れなくなってしまうんです。
眠れないことが、寝ぐずりや夜泣き、早朝起きといったトラブルにつながるという悪循環に陥ってしまいます。
つまり、夜寝てほしいからといって、昼寝をさせないのは逆効果なんです!
疲れすぎる前に寝せるために何をしたらいいのか、ポイントを見ていきましょう💡👇
赤ちゃんが出す眠い合図やサイン
眠くなったタイミングで、赤ちゃんがサインを出して教えてくれることも!
眠い時のサインの例はこちら👇
・目を大きく開く
・顔を保育者にこすりつける
・背中を反らせる
・反応が遅くなる
・おもちゃに興味がなくなる
・顔をそらす
・ソワソワする
・耳を引っ張る
・ものにぶつかる
・転ぶ
・叫ぶ
こちらはあくまで一例であり、どんなサインを出すかはお子さんによって様々です😌
眠いときのお子さんをよく観察し眠いサインが出たら、できるだけ早く寝かしつけをしていきましょう😊
疲れすぎのサイン
赤ちゃんが見せる「あくび」「ぐずり」「目をこする」といった仕草は、『疲れすぎ』のサインです
・あくび
・ぐずる
・目をこする
👆この状態になると、赤ちゃんはすでに疲れがピークに達している可能性が高く、寝かしつけが難しくなることがあります😵
理想的なのは、この『疲れすぎ』のサインが出る前に、早めに寝かしつけを始めること👌
赤ちゃんのサインを見逃さずに、できるだけリラックスした状態で寝かしつけることが、スムーズな入眠につながります😴💤
日中の活動量やお昼寝のバランスを見ながら、赤ちゃんのリズムを整えてあげることで、夜もしっかり眠れる環境を作っていきましょう🌟
時間の目安を意識しよう!
赤ちゃんには月齢ごとに起きていられる時間の目安、『活動時間』というものがあるんです!
この活動時間を超えて起きていると、疲れすぎてしまう場合が多いです❗️
👇活動時間の目安はこちら👇
疲れすぎを防ぐには、活動時間を過ぎる前に寝かしつけを始めるのがおすすめ💗
赤ちゃんが眠れない原因は疲れすぎ?🌸まとめ
- 疲れすぎは睡眠トラブルの原因
- 『疲れすぎ』のサインを見たら早めに寝かしつけ
- 活動時間を意識しよう
眠いサインや活動時間を意識して、疲れすぎる前に寝かせるようにしてみましょう😴👌
疲れすぎを防ぐことで、寝ぐずりや夜泣きなどの睡眠トラブルも防ぐことができますよ☺️
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