赤ちゃんが機嫌よく起きていられる活動時間
赤ちゃんが機嫌よく起きていられる活動時間
👶0〜1ケ月:活動時間は約40分
👶1〜2ケ月:活動時間は約40分~1時間
お昼寝が短い場合は、最長1時間の活動時間を待たずに、早めに寝かしつけをしてあげましょう👍
黄昏泣き(コリック)がある赤ちゃんや、敏感な赤ちゃんは40分ぐらいを目安に寝かしてあげましょう✨
👶2〜3ケ月:活動時間は約1時間~1時間20分
この時期の赤ちゃんの日中の睡眠は、1回あたり45分が目安。
45分以下で起きてしまった場合は、とんとんや抱っこをして、再入眠させてあげましょう。
3ケ月ごろは徐々に体内で、睡眠ホルモンのメラトニンの生産が始まる時期。
夜にメラトニンを適切なタイミングで分泌させるためには、朝起きてから太陽の光を浴びることが大切。
朝は忙しい時間帯だと思いますので、窓越しでもOKですよ😊
おくるみスリーパーを使っている場合、
寝返りの兆候が見えたら手を出してくださいね😉
👶4〜5ケ月:活動時間は約1時間20分~1時間30分
あくびやぐずりを見せなくても、1時間20分ほどたったら寝かしつけを開始しましょう👌
まだ決まったスケジュールに沿うより、起床時刻から活動時間を目安に、次の睡眠を計算したほうが、うまく寝かしつけられる確率が高いです👶
しっかりとねんねルーティンがあることも大事になってきます。
昼夜の区別がついている頃です。
これ以降の月齢は、昼間のねんねの時もお部屋は真っ暗がベスト😉
👶6〜8ケ月:約2時間~2時間30分
6ケ月ごろになると、ある程度、朝寝・昼寝・夕寝の時間が、確立されていきます。
朝寝は起床後2時間以内には寝かしつけを始めましょう👌
この時期は、活動量が重要❗️起きているときに活発に活動した場合、10分程早めに寝かしつけを始めるなど、時間を調整する必要があります⏰
👶9ケ月〜1歳2ケ月:約2時間30分~4時間
一般的に8、9ケ月ごろに夕寝がなくなってきて、日中の睡眠は3回から2回に移行していきます👀
夕寝がなくなったら、活動時間が3時間30分から最長で4時間になります。
4時間を超えてしまうと、疲れすぎてしまうことが多いので気をつけましょう☝️
👶1歳3ケ月~1歳半:約4時間~6時間
日中の睡眠が、2回から1回に移行していく時期。
1回に移行後は、活動時間が5~6時間になります。
子どもにもよりますが、「朝起きてから昼寝までが5時間、昼寝から起きたら5時間から6時間で就寝」というスケジュールが理想的です🗒️
👶1歳半~3歳:約6時間
まだ昼寝が必要な時期なので、朝起きてから昼寝までが6時間。
昼寝から起きて、夜の就寝までが6時間ぐらいがベストです👍
この時期のお子さんには足つきスリーパーがおすすめですよ😉
👶4~5歳:約5~12時間
活動時間の幅がありすぎじゃない?と思いますよね🤔
まだお昼寝をする子もいるので、活動時間の幅が5時間~12時間になっています!
赤ちゃんが機嫌よく起きていられる活動時間🌸まとめ
- 0〜1ケ月:約40分
- 1〜2ケ月:約40分~1時間
- 2〜3ケ月:約1時間~1時間20分
- 4〜5ケ月:約1時間20分~1時間30分
- 6〜8ケ月:約2時間~2時間30分
- 9ケ月〜1歳2ケ月:約2時間30分~4時間
- 1歳3ケ月~1歳半:約4時間~6時間
- 1歳半~3歳:約6時間
- 4~5歳:約5~12時間
新生児〜5歳の子が、機嫌よく起きていられる時間(=活動時間)は、これくらいです🙆♀️✨
これを目安に寝かしつけをするといいですよ👌
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