添い寝から卒業!年長・小学生のひとり寝練習
年長~小学生ママを対象にアンケートを実施しました!
👆632人中322人の方が、「ひとり寝してほしい!」という回答をいただいたので、今回は、年長・小学生のひとり寝について、詳しくご紹介します✨
添い寝から、ひとり寝へと移行する方法を、具体的に解説していきますので、もうすぐ小学生になるお子さんのママも、小学生のお子さんがいるママも、ぜひ参考にしてみてくださいね🌟😉
意外と多い「小学生でもひとり寝できない」
小学4、5年生のママから、「まだひとりで寝られないんです」と、悩み相談を受けることが多くあります😌
林間学校などの宿泊イベントを前に、「ひとりで寝られるかな💦」と、心配になってしまうようです😊
高学年に上がってから焦る前に、「ひとり寝」できる環境づくりはとっても大事👌
年長さんの場合は、入学前後のタイミングで促すのがおすすめです🙆♀️✨
ひとり寝を促すタイミング
これまで親の温もりを感じながら寝ていた子どもにとって、いきなりひとりで眠るのは怖く寂しいもの😢
まずはお子さんの、「やってみる!」という気持ちを大切にしましょう☺️🎉
例えば、小学校入学のために、ランドセル🎒を購入した時、お子さん自身が自分の成長を感じるタイミングで、「大きくなったからひとりで寝てみる?」と提案してみましょう👍🌱
ひとり寝を促すポイント
親がひとり寝を促しても、「怖い」と子どもが渋る場合もあります❗️
🌙暗いのが怖いとき
「足元にライトをつける」など子どもの不安に寄り添った対策をとると、スムーズにひとり寝できるように♡
🌙子どもとの会話を大切に!
- 部屋が暗いから怖い
- お化けが出るかもと思って怖いなど
そんな場合は、会話の中で子どもが怖がる理由を探ってあげてくださいね😊
ひとり寝の練習方法
ひとり寝の練習として効果的な「ちょっと待っててね」メソッドをご紹介します🙌
この方法は、お子さんがひとりで安心して眠れるようになるためにステップを踏むものです🙆♀️
🌟ひとり寝練習『ちょっと待っててね』メソッド
- ねんねルーティン後、「横になって寝ようね」と伝え、自分で横になるよう促す
- 「ママ(パパ)、ちょっと歯ブラシしてくるから待っててね。終わったら必ず戻ってくるね」と伝え部屋を出る
- 用が済んだら必ず戻り、お子さんが寝るまで見守る
- 「ちょっと~してくるから待っててね」の時間を徐々に伸ばしていく
大事なのはねんねルーティン
赤ちゃん期と同様に、幼児期になっても「ねんねルーティン」は大切です🌟
🙅♀️突然ルーティンをなくすのはNG
これまでは、親が寝る前に読み聞かせをしていたのに「もう小学生だし、ひとりで寝るんだから自分で読みなさいね」となると、これまでのルーティンがなくなり、不安につながります。
🙆♀️成長に合わせて変えるのはOK
小学生になったら、音読の練習も兼ねて、子どもが本を読むのをベッドで親も一緒に聞いてあげるなど、成長に合わせルーティンを上手に変えてあげるとよいです。
子どものひとり寝は親にもメリット
🌟ひとり寝のメリット
ひとり寝のメリットは、親子ともぐっすり眠れること😴子どもが寝てくれることで、親も質の良い睡眠をとれるように。
寝ているときにお互いに邪魔をされず、夜通し眠れると大人も子どもも集中力が増し、ママに嬉しい美容にも効果があります♡
小学校へ上がると塾や習い事で忙しく、睡眠時間が削られがちに💦
熟睡できる環境はとっても大事!😊
添い寝から卒業!年長・小学生のひとり寝練習🌸まとめ
- 子ども自身が自分の成長を感じられるタイミングでひとり寝を促す🛏️
- 子どもとの会話を大切にする💕
- 『ちょっと待っててね』メソッドを取り入れてみる⏰
- ねんねルーティンを成長に合わせて変える📝
ひとり寝できると塾や習い事での忙しい中でも、集中して熟睡できる環境が作れますよ✨
お子様の健やかな成長と学習のために、出来るところから、試してみてくださいね😉🌸
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