赤ちゃんの寝室の適温、知っていますか?
4月に入り、関東はぐっと暖かくなったようですね!🌸とはいえ、季節の変わり目は気候が安定しないもの。
暑いのか、寒いのか分からない😫
適温ってどのくらいなんだろう?🤔
大人と同じで良いのかな?😓
など、赤ちゃんの服装や寝室の温度などに悩む時期かと思います。特に赤ちゃんの場合、自分で「寒い!」とか「暑い!」と言えないので、「冷えたら大変!とりあえずあったかくしよう!」と思っているママパパも多いのでは?
赤ちゃんにとっての寝室の適温は、実は意外と知られていないんです💡そこで今回は、赤ちゃんの適温について、詳しく解説します!😴
寝室の最適な温度や、適温チェックリストもご紹介します👍ぜひチェックしてみてくださいね😊
赤ちゃんは寒い方が得意
赤ちゃんが最適に感じる寝室の室温は、20~22度といわれています。
それって寒くない?と、心配になるママパパもいるかもしれませんが、大半の赤ちゃんは寒いほうが快適と感じるんです!👍一方で、赤ちゃんは大人以上に暑さを不快に感じやすく、すぐ起きてしまう原因にもなります😥
気になった時にすぐに確認できるように、すぐに確認できるように、デジタル温度計があると便利ですよ😊♪
SIDS予防のためにも、温めすぎない
乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクを下げる対策としても、体温が高くなりすぎないようにすることが、推奨されています💡
寝室は、大人が肌寒く感じる温度に保ち、赤ちゃんには、過度に服を着せたり、温めすぎないことが大切です😌
●乳幼児突然死症候群(SIDS)とは?
なんの予兆もないまま、主に1歳未満の健康にみえた乳児に、突然死をもたらす疾患。(日本では令和3年に、全国で81名の乳幼児が、SIDSで命を落としています。)
夜泣きの原因は「暑さ」かも
夜泣きの原因はさまざまですが、その中でも暑すぎることが、夜泣きの原因の1つとされています💡
先日、こんなDMをいただきました♡👇
これから到来する夏は日本では特に蒸し暑く、赤ちゃんにとっては寝苦しい夜が
続くこともあります😫
室温が高いと赤ちゃんが不快感を覚えやすいので、夜泣きにつながることがあります😌
DMをくださったママは「室温を1度下げる」を、すぐに実践され、夜泣きが改善しました👌💕
寒いからといって厚着をさせることは、質のいい睡眠にとって逆効果になることも😓服装は、月齢に合わせて、スリーパーを活用してね😉
初夏以降の出産に向けて、夏用おくるみスリーパーの売れ行きがUpしてきました🙌
適温なのかわからない
一般的に、20~22度が適温と言っていますが、これはあくまでも目安です😴 実際の感じ方は様々な要因によって変化します🌟
例えば、住んでいる地域の気候や部屋の方角、エアコンや温度計の設置場所などが影響します!また、お子さんの体温や、個々の感じ方によってもかなり異なります!大人でも、暑がりな人や寒がりな人が居るのと同じですね☺️
お子さんにとって適温かどうか、判断する項目をチェックリストにしました👇
ぜひ確認してみてくださいね!
湿度管理も大切!
寝室の快適さには、温度のほか、湿度も関わってきます!😴
湿度は40~60%がベスト👍特に梅雨から夏にかけての季節は、湿度が高くなりやすいです!湿度が高くなりすぎないよう、除湿器やエアコンの除湿機能を活用し、コントロールしましょう!✅
逆に低すぎる場合は、加湿器や濡れタオルを使って湿度を調整してくださいね◎
季節の変わり目。赤ちゃんの適温は?🌸まとめ
- 寝室の室温は20~22度
- SIDS予防のためにも温めすぎない
- 夜泣きの原因は「暑さ」かも
- 湿度は40-60%がベスト
快適な睡眠がとれるよう、できるところから少しずつ試してみてくださいね🍀
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