「赤ちゃんがちゃんと寝てくれるか不安…」
そんなママの声はよく耳にします👂
特に妊娠中は、出産後の生活リズムが変わることを考え、不安が大きくなるもの🥺
実は、生まれる前から赤ちゃんが「ねんね上手」になるための準備ができるんです!💪
今日は、今日からできる、ねんね上手になるコツを紹介しますね😊
ママの生活リズムを整えよう
妊娠中からできるねんねの準備として、まずはママ自身の生活リズムを整えてみましょう👍
胎内にいる赤ちゃんは、ママの生活リズムに影響を受けます👶
特に妊娠後期以降は、意識的に生活リズムを整えることが大切!
ママの生活リズムが整うと・・・
✅赤ちゃんの体内時計が早く整う✅夜、しっかりと寝る子になる
また、生活リズムの改善は安産にもつながるので、準備しておく価値がありますよ🙆♀️
生活リズムの整え方
生活リズムを整えるために、日々のポイントを押さえておきましょう😉
POINT 1 🌟 朝日を浴びる
朝、目が覚めたら、しっかり太陽の光を浴びて、体内時計をリセットしましょう🌞
自然光を浴びることで、ホルモンバランスが整い、1日のリズムができやすくなります⏰
POINT2🌟睡眠環境を整える
環境を整えて、質のいい睡眠をとりましょう👌
- 夜はしっかり暗くする
- 騒音などで寝れない時は、ホワイトノイズや自然音を
- 室温は20~25℃が快適🌡️
赤ちゃんは暖めすぎに注意!
赤ちゃんが生まれたら、暖めすぎに注意しましょう👀❗️
SIDS(乳幼児突然死症候群)を防ぐために、赤ちゃんの暖め過ぎに気を付けてください!
🌡️室温を快適に保つ
赤ちゃんが快適に寝られる室温は22度。
大人にとって少し肌寒く感じる温度がちょうどよいです😊
👕服を着せすぎないようにする
熱がこもらないように気を付けましょう👶
赤ちゃんは、寒すぎよりも、暑すぎの方が不快に感じやすいです💥
事故防止のためにも徹底してくださいね!
掛け布団は使わない!
掛け布団は、窒息の危険があるので、使用は控えましょう🙅♀️
アメリカでは、ベビーベッドに『何も入れないこと』が基本です!
※こども家庭庁リーフレットより
2024年からは、こども家庭庁のリーフレットにも「上にかけるふとんは使わない」と明記され、赤ちゃんの安全な睡眠環境がより強調されています❗️❗️
もうこれ、泣きたいくらい嬉しくて。
ママたちにしっかり安全が伝わると思うともう一人で涙。
ずっと伝え続けてきたので、とっっっても嬉しい💗!
スリーパーがオススメ!
じゃあ何を使えばいいの?😫と悩みますよね!
掛け布団の代わりには、スリーパーを使うのがオススメです🙆♀️
新生児にオススメなのは「おくるみスリーパー」
おくるみスリーパーは、乳幼児睡眠コンサルタントである私が、こだわって開発しました😊
安心安全で、誰でも簡単に、効果的なおくるみをすることができます❗️
安心ポイント🌟安心感を与える
赤ちゃんは包まれる事で、胎内にいた時のような安心を感じることができます。
安心ポイント🌟モロー反射で起きるのを防ぐ
成長のためには、睡眠の質と量が大事。
モロー反射を防いで、赤ちゃんもママもぐっすり寝よう!
安心ポイント🌟ママも使いやすい
つけたままオムツ替えも◎マジックテープなので装着も簡単です♡
きょうだいがいる場合
きょうだいがいる場合、下の子は新生児からセルフねんねできるように準備をしておくことをオススメします📝
🌱セルフねんねの種まき
✅夜のねんねからセルフねんねをトライ
おくるみスリーパーを着て、ベビーベッドに置いてみましょう。
✅ママも無理ない範囲でトライする!
ベッドでの入眠経験を積むことで、セルフねんねのトレーニングなしでも、セルフねんねが自然と身につきます!
上の子との時間も増えるので、赤ちゃん返り対策にも!
プレママ必見!妊娠中からねんね上手になるコツ🌸まとめ
以上、お子さんが体調不良のときの、ねんねのポイントをお伝えしました!
- ママの生活リズムを整える
- 生まれたら暖めすぎに注意
- 掛け布団は使わない
- 就寝時はスリーパーがおすすめ
- きょうだいがいる場合は下の子をセルフねんね
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